10歳までの子どものいるあなたへ
40代50代人生折り返し地点のあなたへ
なにか出来事に対して
「あーやだなーきっと◯◯になるに違いない」
と
マイナスなイメージに襲われる時ってないですかー?
まゆみーぬは子育て支援を
行政から委託を受けてやっていますが
いま時期は予算確定の時期なので
いろいろなことが起こる
もちろん、
できるだけでもありがたいこと
なのですが
もっともっと吉川の子育て環境を
良くしたい
その思いが強いだけに
つい
「なかなかわかってもらえないだろうな」
とか
「きっと◯◯って言われちゃうんだろうな」
と
マイナスイメージに襲われる
または、我が家の場合
「あー雨が降ってきたー旦那さん家にいるけど
洗濯物入れてくれないだろうなー」
みたいな
そもそも
そんな想定は、私たちが生きてきた経験の中で
繰り返し積まれてきたものによる想定なのだけれど
まだ起こってもいないのに
勝手に繰り広げられるストーリーに
疲れることってないですか?
尊敬する師によると
それって ホモサピエンスである私たちの祖先が
フィクションやストーリーをつくり作戦を練ることで
生き残ってきた
という遺伝子レベルのスキルらしい
ほーほー
本来ならば
◯◯したらきっと◯◯になるだろう
と、プラスの想定と
◯◯したらきっと悪いことが起こるだろう👎
というマイナスの想定
両方できる能力者なはずの私たち
なのになのに
つい
傷つきたくないし
ムカつきなくないし
嫌な思いをしたくないから
勝手に悪い方を予想しておいてベース作っておく
という習慣のある私たちは
そんな自己防衛本能もめっちゃ大事だけど
そんな自己防衛本能起きちゃうよ、だって
私頑張ってるんだもん
と、自己受容しながら
ご機嫌に
前進することに決める💜
と
注目する場所が
変わる
湧き上がる感情は必要だから現れる
そこも受容してから
だからこそ
前に進むと決める
感情は揺れるけれど
決めてしまえば注目する場所が変わる
今回のまゆみーぬの課題2つ
ひとつ目 子育て支援の予算について
目的はあくまでも
吉川の子育て環境を良くすること
働いているスタッフの環境も良くすること
なので
言われたことに対してマイナスではなく
子育て環境を良くすること
働くスタッフの環境を良くすること
相手の立場で
「頑張ってくれたところに注目」
ふたつ目 雨が降った時の洗濯物
目的は洗濯物が無事乾くこと
旦那にやってもらうことを期待することではない
洗濯物がどうなったか?に注目
義理母が入れてくれたら義理母に感謝
次男が入れてくれたら次男に感謝
ただそれだけのこと
いやいや
それだけのことがむずかしいんだょ、まゆみーぬ
って
言われそうですが
どちらにしても
今までのままでよければ、
別に自分を変える必要すらないのょ
結局イライラしちゃう私を手放すって決めたら
ちょっと注目を変えてみよう
というご提案
アドラー心理学的には
すべての共同体が良くなる共同体感覚を持った目的論
を
相手を信じて
行動してきます
自己受容
他者信頼
貢献感
増やして
幸福実感あげて
いきましょう
あら
これって、吉川市のモットーだわ
今日もご機嫌