「ヒートショック」予防
この間まで暑かったのに
いよいよ肌寒く感じる季節になり
たまに冬到来感じる時も
そんな時
お風呂
に入る事は
病気をする前は
1日の疲れを取り
冷え切った身体を温める
癒しの時間
でしたが
病気をしてからは
私にとっては
ある意味義務みたいな感じ![]()
病気をしてから
お風呂に入ると
気温の変化などで
血管の収縮する状況を
身に染みて感じてから
お風呂に入るのが怖くなりました![]()
ましてや
一人暮らしの私は
万が一お風呂場で倒れても
誰も助けてくれない![]()
今、こうして
それなりに元気になっても
1人家でお風呂に入る
恐怖からは逃れられてません
お風呂からあがり
脱衣所に出てきた時
今でもいつも
今日も何事も無かった
ってホッとするのは
経験したものにしか
わからない事かも
そしてそんな私が
一番怖いのが
この寒い冬
よく言われている
「ヒートショック」
普段でも気温の変化が
怖いのに
お風呂と脱衣所の寒暖差は
私には恐怖![]()
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そこで私なりに考えた
「ヒートショック」対策があります
やってる事は至って簡単
お風呂に入る前に
お風呂のドアを開けたら
すぐ手の届く所に
バスタオルと
パジャマ(上半身)を用意し
お風呂が終われば
お風呂場から出ず
温まっているお風呂場で
身体をふき上半身だけ
パジャマを着るってやり方
恐らく健康な方や
こだわりのある方は
お風呂場で服なんて着たら
パジャマなどが湿気る
と言う方もいると思いますが
恐らくもしかしたら
病気になる前なら
私もそんな事を考えたかも
でも生死を彷徨ってしまうと
そんなちっぽけな事は
どうでも良くなりました![]()
実際
倒れた時から
1週間以上歯磨きなんて
出来る状態ではなく
また、お医者さんも誰1人として
歯磨きにこだわる人はいない
そんな事より
命が、生きる事が大切
そんな経験をしてしまうと
お風呂場の湿気が
なんて考えは無くなってしまう![]()
ここで
「ヒートショック」
などを起こし
命がなくなる事
人に迷惑をかける事
どうしてもそれだけは
防ぎたい
と思ってしまう
生死を分ける病気を
してしまうと
いろんなものの受け止め方が変わる
別に湿気なんて気にしない
っておっしゃる方がいたら
脱衣所を温めてとか
特別な事をしなくても
本当に簡単で
しかも「ヒートショック」から
逃れられるやり方かも![]()
参考までに
1週間以上歯磨き出来なかった
私の歯は
退院後歯医者に行きましたが
2本くらい小さい虫歯が
でも、歯医者さんも
これくらいなら
上出来って褒めて貰いました![]()
1日3回しっかり
歯磨きしましょう
って言われてますが
やはり
命に勝てる物は無い
少々常識を破っても
自分で自分を守る
病気して
私が学んだ一つかも![]()

