やっぱりお風呂は怖い(>_<)
夕方に聞いた
中山美穂さんの訃報に
驚き
そして亡くなったのが
「お風呂」
だったと言うのを聞き
また、驚いた
私にとって
病気になるまでは
お風呂は1日の疲れを取る
生活の中でも
ポジティブな事
でも、くも膜下出血になってからは
1人で入る
家のお風呂は
恐怖と向き合う場所に
なってしまった
今から振り返ると
２度目のくも膜下出血の
始まりは
お風呂場で恐らく数分間
意識を無くした事からだった
さすが2回目のくも膜下になると
自分でも異変に気付き
すぐに病院
に行き
恐らく対応が早かったんだろう
また一命を取り留めた
その後
今でもまだ異常がある視界
流石に今はもう
お風呂に入っての
異常はなくなったけど
一年以上
お風呂に入り
身体を温めたら
視界の中に血流が見える
なんとも言えない
変な体験をしている
それは
身体が温まったら
起こる現象で
身体を温めると言う事は
昔は良い事だったけど
今の私にとっては
今でもある意味
ひとりで入るお風呂は
「身体を清潔に保つ義務」的存在
こちらのブログで
色んな温泉に行ってる事を
書いてますが
そこは何かあっても
ひとりでお風呂に入ってる
訳では無く
何かあったら
すぐに誰かに訴えられる
と自分に言い聞かせながら
以前の様に長風呂はせず
程々に入って
くつろぐ事をメインに
楽しむ事に
病気の後は変わった
病気してから
あんなに好きだった
汗をダラダラ流して
「サウナ」に入る事も
「水風呂」に入る事と
急激は体温変化が怖くて
出来なくなってしまいました
毎日お風呂に入って
（お風呂は怖いので
浴室に暖房があるので
シャワーが多い）
何事もなく脱衣所に
出て来れた時には
いまだに
「あっ、今日も何事もなかった」
ってホッとしている
自分がいます
これは
なった者しかわからない
気持ちかも知れないですね
また、寒い冬がやって来て
また、怖いお風呂の季節が
やって来ました
一人暮らしの「お風呂」は
病気になってから
私にとって
ポジティブなものから
ネガティブなものへと
変わってしまいました
一人暮らしの
「お風呂」はやっぱり怖い