年齢を重ねると
若い頃には無かった
自分へのメンテナンス
に

費やす時間
もお金
も掛かる


(でも、私のモットーは
お金をあまり掛けずに
メンテナンスする事)

勝手に伸びていく
白髪

ボロボロの爪

歯医者への定期診察
そして
出来る事なら行きたい
月一回のマッサージ

若い頃から
自慢じゃ無いけど
肩凝りは半端じゃなかった

子育て中などは
肩凝りが酷いのが原因で
月一位熱を出して
寝込んでしまう始末

もちろん
子育ても終わり
自分時間も増えたので
シップ
はったり

ヨガのレッスン
受けたり

自分なりに体操
したり

肩をほぐす事を頑張った
約数十年

そして最近は
贅沢だとわかってはいるけど
出来るだけ月一回位
お安めのマッサージ店見つけ
行く様にしてる

いつでも何処でも
専門家に言われるのが
「私の肩凝りが酷い」

「なんならお客さんの中で
トップクラスの酷さ」

と言われる

と言われるけど
私的には
ずうっとこんな肩なので
それほど酷いとは感じてないのも
現実

(慣れって怖い)
確かにくも膜下出血で
ICUで寝たきりになってる時
担当医の先生が
寝たままの私を見て
あまりにも肩が
盛り上がってるので
「筋肉をほぐす薬も
追加で処方しときます」

と言われたのを覚えてる
流石にその時は
見ただけでわかる私の肩
どうなってるんだろう

って思った
そして余談ですが
重度の肩凝りの人が
寝たきりになるとどうなるか

はい、見事に
四十肩

(ちなみに何歳でなっても
四十肩と言うらしい)
まぁ、くも膜下出血に比べると
大した事ないレベルなので
この事
今このブログに書くまで
忘れてた

そんな私に
最近びっくりする様な事が
起こった
マッサージに行く度に
「こんな酷くて頭痛は無いですか」

と聞かれるけど
ほぼ頭痛とは無縁の私
「硬い」
と言って

いつもみなさん必至で
肩をほぐして下さるのがわかる

そして最近言われるのが
「肩甲骨が硬い」

「全く指が入らない」

確かに肩甲骨周りを
ほぐすのが大切

って聞いた事あるけど
って言うレベルの私
そんな私が最近
ある一つのYouTube
に出会い

この間行ったマッサージで
「なんか凄いスポーツされてますか」

って言われた
スポーツとは
ほぼ無縁と言える
我が人生

何処かめっちゃ悪くって
どこかの部位を酷使してたのが原因

って言いたいのかな

なんて思いながら
「何もしてないし、した事も無いです」
と答える

すると返ってきた言葉に
びっくり







「アスリート並に
肩甲骨が柔らかいんですが」

「てっきりなんか
スポーツされてると思いました」

と
あまりの想定外の言葉に
「えっ、そんなに」

と聞くと
「こんなに肩甲骨が動いて
指が入るお客さんは
珍しいです」

って
ある意味
私に起こった急変





本当は今回のブログで
その理由を書くつもりでしたが
あまりにも長くなったので
次のブログで
詳しく書かせてもらいますね

でもそのお褒めの言葉を
言われてから
確かに肩を回すと
肩が「ゴリゴリ」
と

音がなってたのが
マシになってるのを
今このブログを書きながら
検証して気付くと言う
