ここのブログ
に

私が数年前からやっている
「断捨離」
について

色々書いてます
同世代の友達にも
断捨離
やってる事を伝えると

だいたいみんな
「わかってはいるけど…

でも…」
って返事がほぼ返ってくる
私も昔は
どんどん物を買って

またいつか使うかもしれない

と思って
捨てられない人だった
それがどうして
今は捨てられる人になったか

「断捨離」
を

やれる人になったか

それは
還暦過ぎての
「断捨離」の必要性
を

周りの状況を見て
痛感したからだと思う
まだ私も若かった時(40・50歳)
目上の還暦迎えた
素敵な家でそこに住むマダム会った

(その人にあったのは
それ一度だけ)
その時にその人から
断捨離
を始めた

と言う話を聞いた
読まなくなった本

レコード
などから始めた

と
段ボール箱に詰めて
リサイクルショップ
に

持って行くけど

安い値段しか付かなくて
ビックリするけど

それでも「断捨離」
する事が

大切だとその人は言う
理由は子供がいるから

自分がこの世からいなくなった時
沢山の物を残していたら
困るのは
自分の大切な子供達

子供達にも生活があり
その子供に
残していった物を片付けるさせるのに
どれだけの時間
と

お金が掛かるか

そして
子供が男の子だけなら
まだマシ

何もかもまとめて
捨ててくれるから

でも、娘がいるのなら
ダメ

娘は母親の物を
簡単に捨てられない

その人にも娘がいる

だからこそ
今から子供の為に
「断捨離をする」

と言うのがそのマダムの考え方
その時は
なんとなくぼんやりと聞いていたが
私の心に残ってたんだと思う
周りの友達の親が
亡くなった話を
耳にする事が増えた
色々な手続きに大変なのに
それ以上に
時間が取られているのが
家の片付け

その時に
周りの友達を通して
一人暮らしをしてる自分に
置き換えて考えた

一人暮らしだから
昔と違い
片付けるスペースがあるので
物はどんどん増えて行ってた

ある時
このマダムの話を思い出し
これではいけない

と思い
引出しひとつから
片付けを始めた
引出しひとつでも
ビックリする位
不要な物が出て来て
気付けばスッキリした
引出しがあった

それから
時間を見つけ
引出しをひとつずつ
片付け出したら
いつの間にか
「断捨離」が面白くなっていた

初めは
「子供の為」
に

の断捨離が
今はある意味
私のライフワークになってる感じ

「断捨離」をする事によって
平凡な生活に
ちょっとした楽しみ

喜び
まで与えてくれてら様に思う

「わかってはいるけど…でも…」

と言わず
引出しひとつから
初めるのも良いかもです

今の時代
「ミニマリスト」
と言われる人も

沢山いるけど
アラカン過ぎたら
それとはまたひと違う意味で
「断捨離」すると
色んな良い事ありますよ

私のやってる
「楽しむ断捨離」
については

また、少しずつ書いていきますね