昨日、旦那さんが
数ヶ月前に「脳梗塞」になった
友達に会った
友達の旦那さんは
早期発見で2週間の入院で
薬投与のみで
後遺症もなく無事退院
血圧が高い
と言うこともあり
退院後も定期的に診察を受けて
何種類かの薬を
服用してるけど
もう発病前の生活に戻っているみたい
ただ
この間の診察の時に
肝臓の数値が悪くなってたとの事
友達の旦那さんは
人並み以上健康に気を付けている人で
今までに
肝臓関係が悪くなった事はなく
お医者さんも
それなら薬が原因かも
と言っているとか
旦那さんは
肝臓の数値が悪くなった事に
かなり落ち込んでいるみたい
そこで、思い出したのが
私が1度目の
くも膜下出血になった時に
なるはずのない
「脳梗塞」になった時の事を
思い出した
くも膜下出血に脳梗塞
あまりのしんどさに
記憶がはっきりはしてませんが
その時沢山の点滴と薬
を
飲んでいたと思います
定期的にする血液検査で
肝機能が著しく低下
担当医からは
「B型肝炎になった事ありますか」
とまで聞かれ
病室に内科医(たぶん)の先生が
急遽来るまでに
たぶん突然の
肝臓の数値悪化だったんだと思う
2人の先生が話された結果
一度、薬の服用を減らす
と言う事で様子を見る事になった
それから数日後
嘘の様に
薬の服用の量を減らしただけで
肝臓の数値は正常値に戻った様です
この話を友達にすると
「旦那さんが肝臓が悪くなった事を
とても気にしていたので
それ、伝えたら安心するわ」
ととても喜んで貰えた
また、私の経験が役に立った
同じ様に
治療中で突然血液検査の数値が
急変した時
原因は、薬にある時もある
と言う事を知ってるだけで
少し不安から解放されるかも
やっぱり薬って
とても大切だけど
その反面
怖いですよね