今このブログを書くに当たって
私は
何時間の手術だったのか?
術後、意識が戻るまでに
どれくらい掛かったのか?
何も知らない事に気付いた笑い泣き
(ただただ今を生きるだけで必死で
そんな事を質問する事すら
忘れてたんだとあせる



気付いた時
カーテンで少し仕切られた
ベットに沢山の医療機器を
付けていたのは
覚えてますショボーン

顔を動かす事も出来ないので
自分がどういう状況に
置かれているのかも
わからなかったガーン





沢山の医療関係者に
助けてもらった命でしたが

申し訳ないとは思いますがショボーン

「こんなにしんどいなら
このまま死んだ方がマシアセアセ
と思ってしまう程
大変な時間だったのは
覚えてます




次の日(定かでは無いですが)
少し病状が安定したのか?
もう少しカーテンで
しっかりと仕切られた部屋に移動ダッシュ




この時に
子供達と弟が面会(2回目らしい)に
来てくれたけど
喋ってる事は理解出来るけど
私は言葉を発する事も
ままならない状況ガーン



後から弟から聞いた話ですが
術後に会った私は 
顔面蒼白で
「助からないかもしれない」ガーン
と思ったそうです



それから数日後
次に移動したのが
ICUの個室!!




ICUに入院しているだけでも
十分凄いのに
そのICUの個室!?


しかも2週間!!



ひとつ目のICU ビックリマーク

スマホ禁止注意なので

2つ目のICUの個室の写真です





まだ自分の状況を
よく把握出来て無かったので
個室に移動した事で
更に自分のなった病気の凄さを
実感したのを覚えてますガーン



余談ですが
通常普通の病院なら
患者さんの病状に合わせて
退院などを決めますが
ICUは最長2週間ビックリマーク
と言う決まりがある様で
それ以上はいられない
システムみたいですびっくり
(2つの病院のICUに
入院しましたが同じでした)



私が入ったICUの個室!!
無菌室爆笑
(私が使ってる時は無菌では
なかったと思います)



一般病棟で個室に入ってるなら
お金あるのねラブラブ
なんて自慢になりますが…あせる

ICUの個室は
どう理解すれば良いのか??



ここの個室は
テレビテレビもシャワーもトイレトイレあります



だけど
超重病人ビックリマークが入る所なので
普通の個室とは違い

テレビテレビはサウナに入った時にある様な
一枚ガラスの向こうにあり
トイレトイレ、シャワーは
独居房の様な
カーテンに仕切られてるだけニヤリ



一つ目の病院のICUビックリマーク
スマホ使用スマホが禁止注意されてたので
写真など撮れなかったですが
(二つ目の病院のICUは
スマホ使用はOKでした)

ほぼ窓もなく
外の景色も見れず
身体に纏わりついてる
(私の命を守ってくれてるのですが)
医療機器で寝返りをする事すら出来ないアセアセ



ただただ
この世のものとは思えない
激痛ハッ
何日も治ることの無い嘔吐ハッ
耐えるだけの日々ガーン



いつ終わるかわからない
この苦痛を
いつもいつも励まして下さった
先生ラブラブ看護師さん達ラブラブ



「絶対に少しずつ楽になるから」
その言葉を信じて
あらゆる投薬で
苦痛を必死で和らげて下さる
医療関係者の方々には
感謝しかないキラキラ




1日何度も
そして
休日まで私の様子を
見に来て下さる担当医!!



ICUビックリマークと言う事で
恐らくマンツーマンじゃ無いかな?
って思う位
毎日私に寄り添って下さる
看護師さん照れ




私の医療機器が
真夜中でもお構いなく
鳴り響けば
慌てて駆け付けて下さる
看護師さん照れ




余談ですが
昔は看護師さんと言えば
女性の仕事でしたが
最近男性の方も増えてる事は
知ってましたがニヤリ



ICU に来てビックリびっくり


男性の看護師さんの多い事びっくり

もしかしたら
男性の方が多いんじゃ無い?
って位



救命救急の看護師さんは
友人もやってるので
知ってましたが
普通の看護師さんでは無いビックリマーク



つまり
男性の方が目指す看護師は
こう言うスペシャリストキラキラなのかも!?
って思ってしまいました

(ICUから一般病棟に行きましたが
どこの病院も
一般病棟では
ほぼ男性の看護師さんは
みる事は無かったです)



そんな手厚い看病のお陰で
人間って凄い!!
もちろん日によって違うけど
少しずつ良くなっていく事を
実感流れ星




手が少し動かせる様になり
ベットで少し体を自分で
動かせる様になり
ICUでの生活を
観察出来る様になった照れ






書き出したら
書きたい事てんこ盛り爆笑



また続きは次回鉛筆