昔から「病は気から」
って

医学が今の様に
発展してない時代から
言われてますが
どんなに医学が発展しても
「病に勝つ」
には

ポジティブ思考
が

大事
だと

最近更に痛感

病気になれば
ネガティブ思考
になるのは

当たり前だけど…

この当たり前から
ポジティブ思考
に

変える事は
医学の力ではなく
人間力
だと思う

医学の力で
先生達がベストの所まで
持って行ってくれても
その後は
人間の回復力
に

頼らないといけないんだと思う
こんな事を言えるのも
2度もくも膜下出血
になり

長い闘病生活を経験したのと
客観的に
長い入院中に色んな患者さんを
見てきたからかもしれない

最近
私の周りでも
色んな人が病気になった

仕事がよく出来た元上司(70歳代)

↓
健康診断で癌の疑い
があり再検査


「結果がわかってから考えたら
」

と言う私の助言も虚しく
ネガティブ思考



検査結果が大丈夫
だったのに

結果がわかった頃には
精神科
を受診する様言われ

先日は
救急車
で運ばれる迄の状況


ここに来て漸く
やっと元上司はポジティブ思考
の

大切さに気付かれ
今頑張っておられますが…
友人のお父さん(93歳)

↓
膝が悪化して歩行困難になったけど
高齢の為手術を断られたが
手術をしてくれる
個人病院
を見つけ

本人の希望で手術

普通なら高齢の為
回復までに
リハビリなど時間がかかるけど
コロナ明け
初めての「会社のOB会」
に

最年長者で出席する

と言う事を目指し
リハビリを頑張り
驚く様な回復力
で

歩いてそのOB会に
出席

私の事ですが
以前のブログでも書きましたが

くも膜下出血から
予想外のトラブルがあり
脳梗塞
を起こし

高次脳機能障害になり

昨日まで出来てきた事が
出来なくなってしまいました

でも、リハビリを頑張り
今は元の身体に戻ってます

その時に
担当医の方
や

理学療法士の方
に褒めてもらったのは

とにかくポジション思考
だった事

こんなに急激に
機能が落ちたのに
ここまで回復出来たのは
医学関係者の方々の話を
素直に信じ
必ず元に戻れる

と信じて前向きに
毎日笑顔で頑張ったからだと言われた
やっぱり病はあるレベルからは
「病は気から」
の様に思う

今、病と戦っている方
ネガティブ思考
になるのは

重々理解できますが
どんな小さい事でもいいので
頑張ってる自分を
褒めてあげて

ポジティブ思考
になれたら

また
そんな自分を褒めてあげて
昨日より今日
頑張った自分を褒めてあげて下さいね