#7119
って

知ってますか

正直私は知人から
聞くまで知りませんでした

最近、ある時知人から
「昨日嫁の体調が急に悪くなり
#7119に電話
して

真夜中にタクシー
で

病院に行って大変だった」
って

話を聞いた時に
初めて『#7119』
の意味を

知りました

それから
何人かの友達にこの話をしたけど
みんなこの『#7119』
を

私同様知らなかったので
少しでも
多くの方に知ってもらおうと思い
このブログに書くことにしました

簡単に言うと
救急車
を呼ぶべきか


迷った時に
かける電話番号

総務省消防庁が
やってるようで
電話すると
症状を専門家が聞いてくれて
救急車を呼ぶべきかどうか

また
どこの病院に行ったらいいのか

などの
判断をしてくれて
緊急性がある場合は
救急車の要請までしてくれるみたい

総務省消防庁のサイトです
ただこの制度は
先程調べたら
まだ全国には広まっておらず

18地区のみに
今はなっている様です
(だから知らない人が多いのかも)
私の地区は
実施されてるけど
殆どの人が知らなかった

私もくも膜下出血
に

自宅に1人でいる時になって
初めて救急車
を呼び

こうして
ある程度元気になれてるのも
すぐに救急車
を呼べたからも

ある様です
でもコロナ禍
だったので

正直
この症状が救急車を
呼べるレベルなのか

自分でも分からず
「ごめんなさい」
って言う気持ちで

「119」に電話した記憶が
鮮明に残ってる
恐らく
電話に出てくれた人は
私の苦しみ方や状況で
即座に判断して
すぐに救急車
の手配を

して下さった記憶がある
その時の安堵感
は

今でも思い出すと
涙が込み上げてくる

それ程、急病や怪我
個々に症状は違うと思うけど
不安はみんな同じ

そんな時に
躊躇する事なく
電話が出来る場所がある

と言うのは
素晴らしい事だと思う

もし
該当地域に住んでられる方なら
ぜひこの
#7119

を覚えていて欲しい
参考までに
一人暮らしの私が
1度目のくも膜下の時に
救急車
を呼んで病院に

運ばれて治療受けるまでの経緯が
こんな連携プレー聞いた事ない

と言われる様な
凄い事だったみたいなので
万が一の参考になれば
と思いここにもう一度
紹介させてもらいます

良かったらお読みいただいて
身近な人にもお伝え頂けたら
私の経験も無駄じゃ無かったって
思えるかも…

です