先月3度目の正直で
やっとフローダイバーター

つまり
脳動脈にステントを置く手術ができ
今回は
その後の状態を見る検査

この検査もおそらく3回目位

脳動脈に造影剤を入れて
検査

今迄は
足の付け根からでしたが
今回は
検査後楽な手首から
カテーテルを入れて検査

今回は
全身麻酔では無く
部分麻酔なので
何が今、自分に起こってるか
全て把握出来る

カテーテルが腕の中を通るのも
なんとなくわかる

めっちゃ気持ち悪い

脳🧠動脈に造影剤が
流し込まれると
頭の中が急に熱くなり

目がくるくる回る



たぶん
何枚も何枚も画像を撮ってた感じ

検査室には
あまり人は居ない

殆どの人が
モニター
を見る部屋で

映し出される画像を見ておられる感じ

何回この部屋に入っても
自分がサイボーグになった様な
違和感

検査後
担当医の人が
私の耳元で
「瘤は、もう大きくなってませんでした」

「良好ですよ」

「後は、また脳外科医みんなで
画像見て、話し合って
後程、検査結果伝えます」

検査が終わり
個室に案内されて1泊2日の入院

カテーテルを入れた
手首は止血の為
圧迫されてるにも関わらず
病室に戻ってしばらくしたら
傷口から出血と言うハプニング



それが終わると
次は
圧迫してる為か
親指や腕に激痛

色々アクシデントに見舞われながらも
時間が経つごとに回復

次の日の朝
手首の傷口を見に来られる時に
昨日の検査結果が
聞けるものだと思ってましたが

先生から言われたのは

今度また来月に
診察に来て下さい

それ迄に
脳外科医のみんなで
話し合って
その時に
検査結果お伝えします

えっ

検査結果なんの問題も無かったら
今日、「大丈夫でした
」って

伝えるよねー

また、来月

みんなで話し合う

また
私の頭
おかしい

でも今回は
全身麻酔では無いので
食欲も体力も落ちずに退院出来たけど

なんだか
先生の話ぶりに
不安だけが残る
