意識が朦朧とする中
救急車🚑が
病院に到着

恐らく救急隊の方の
「病院に着きましたよ
」の声掛けで

目覚めた様に思います

うっすら目を開けた時に
見えた光景は
まるで医療ドラマを
見てる様

ストレッチャーから運ばれた私を
20名位の関係者が
取り囲んでる

この後も
何度も入院しているけど
唯一、この時だけ
医療関係者が
叫んでる
のを聞いた

「MIR検査ストップして❗️
○○さんが、先や‼️」
この時
初めて私が
命に関わる病気なんだと
確信したのを覚えてる



その後どれぐらい時間が
たったのかわからない

何度か
揺り起こされた記憶はある

「○○さん、すぐ救急車🚑呼んで
偉かったですね

助かりますよ
」

この光景

先生の言葉は忘れられない

この光景を思い出すと
今でも涙がこぼれ落ちる

沢山の医療関係者には
感謝しかない

「服、切りますよ」



退院した我が家に
ハサミ✂️で切られた服が
袋に入って置いてありました



意識朦朧
としてる中

全てが
医療ドラマみたいだーって
思ってる自分もいた

痛みに苦しみももがいてる私

客観的に自分を見てる私

そして
意識が一瞬戻った時
周りを様子を冷静に見てる私

不思議な体験
