東電OL殺人事件 | コーキのテキトーク

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1997年、井の頭線・神泉駅の目の前のアパートで起きた




東電OL殺人事件。




僕は、この事件に大変興味を持ち、公私共に追い続けてきた。




犯行が行われた神泉のアパートにも行ったことがある。




奇しくも、原発で東電が大変な時期に、違う形で脚光を浴びることになるなんて、




この事件が持つ特有の謎めいているところだ。




この事件の犯人として服役中のゴビンダ受刑者が、何故逮捕されたのか?




犯行現場となった神泉のアパートの隣のマンションに、同郷のネパール人と住んでいたのが、ゴビンダだった。




当時ゴビンダは、実の姉がネパールから来るので、姉のために部屋を借りようとしていた。




そのとき、借りたのが犯行があったアパートである。




ゴビンダは、この部屋で東電OLの女性と性的な関係を持っていた。




裁判は、一審では無罪、二審は無期懲役、最高裁で無期懲役が確定した。




証拠は無く、有罪になった大きな要因は、このアパートで被害者が、ゴビンダ以外の




人間と関係を持つことは、考えられない。




したがって、ゴビンダが犯人だという理屈だった。




しかし、ここにきて、被害者の体内から第三者のDNAが発見された。




しかも、そのDNAが室内に落ちていた毛髪のDNAと一致したらしい。




ということは、犯行があったアパートに、ゴビンダ以外の第三の男がいたということだ。




14年の時を越え、何故いまこんな重要な証拠が出てきたのだろうか?




警察が証拠を隠蔽していたとしか思えない。




この事件は、謎だらけの事件で、極めて冤罪に近いと言われてきた。




ゴビンダは、浦安のインド料理店でアルバイトをしていて、犯行があった時間に、




戻ることができたのか?




被害者のバッグの中から、お金と定期入れがなくなっていたのだが、その定期入れが




巣鴨の民家の庭から見つかった。




これは、犯人以外にできるわけがないが、日本に来て間がない、ゴビンダが巣鴨という土地を




知っていたのか?




様々な疑問が出てきた。




今回、第三の男の登場により、この事件はまったく違う方向へ行きそうだ。




いまとなっては、真実を知ることは難しいが、この事件の今後の動向が気になる。




生前から謎に包まれた行為を行っていた女性は、亡くなった後もさらに謎を




ふりまいているような気がする。




大都会・東京の片隅で起きた殺人事件。




ただの殺人事件かもしれないが、この事件は、東京でしか起こりえないような




資質を持っている。




人が持つ心の闇を浮き彫りさせてくれる事件だ。




今後ともこの事件を追い続けていきたい。