先週東京での仕事を終えて、昨日までの一週間、とにかく忙しかった。
放送時間ギリギリの綱渡り。
忙しすぎて、世の中の動きから離れていた。
あれだけ不信任案で、追い詰められていた菅総理も、退陣することなく
総理をやっている。
なんだかこの国の国会議員とマスコミは、一年に一度、総理の交代や辞任に
躍起になるみたいだ。
ほとんどアレルギーに等しい。
誰かが辞任しろとか言い出すと、それが段々と大きくなり、一種病気のように
慢性化してくるのだが、いままでの総理は、それに耐え切れず辞任していた。
しかし今回の総理は、歴代とは違うみたいだ。
この国のマスコミの特徴だが、ある時期、辞任だ!辞任だ!と叫び続けるが、
ある時期を越えると、ピタッと言わなくなる。
(トミー・リージョーンズだと、「この星の人たちは・・・」と言うだろう)
あれだけ報じていたのに、まったくと言っていいほど報じなくなる。
その瞬間こそ、菅総理などは待っているのだ。
不信任案騒ぎが終息すると、マスコミも辞任についてあまり報じなくなった。
菅さんは、それを計算しているのかもしれない。
誰が総理をやってもいいと思うが、野党や民主党内部の人間たちが言っている、
菅総理じゃ駄目だと言うことを、もっと具体的に分かりやすく言ってほしい。
何故この人じゃ駄目なのかが、ちゃんと語られていないから、ただ闇雲に言っているような
気がする。
まあ誰がやっても、また1年後には、辞任だ!辞任だ!と大騒ぎしているだろう。
この繰り返し、なんとかならないだろうか?
またくもってくだらない。