大河ドラマフリークが、「龍馬伝」について
テキトーク!
<あらすじ>
山内容堂が書いた大政奉還建白書を読んだ将軍・慶喜は、心が揺れる。
龍馬は、慶喜に一番近い永井玄蕃頭を説得する。
弥太郎は、戦が始まると見込み、ミニエー銃を大量に買い込むが、
周りの意見は、龍馬が大政奉還を果たし、戦は回避されるのではないかという
噂もあり、弥太郎はとまどう。
慶喜は、二条城に諸藩を集め、大政奉還を問うが、誰一人反対するものがいなかった。
時流を感じた慶喜は、決断する。
転寝している龍馬のもとに、意外な人物が現れる。
勝 麟太郎であった。
勝は幕府をなくす事は、2万人にものぼる幕臣たちを路頭に迷わすことになるという。
龍馬は幕府がなくなれば、身分の分け隔ても無くなり、自分の食い扶持を自分で稼げばいいと
返す。
そのやりとりの途中、大政奉還の知らせが入り、新たな日本の夜明けとなると
龍馬は歓喜する。
しかし、武力を持って倒幕する予定だった薩摩・長州、幕府に忠義を尽くす新撰組、
幕府の幕臣たちを敵に回すことになる。
「龍馬伝」最大の山場・大政奉還であるが、なんの緊張感も無く、盛り上がりも無く、
まったく面白くなく描いていた。
やっぱり脚本が最悪である。
大政奉還を成し遂げるということは、誰もが知っている事実。
誰もが知っていることを、どう面白く描くかが脚本家の仕事。
なんかすべてが嘘っぽいんだよね。
毎回言っていてもう言いたくないが、全然面白くない。
「例えて言うなら、アワビやフォアグラといった最高の食材を使ったのはいいが、
料理人が三流で、最悪にまずい料理ができちゃった」って感じである。
作者は、坂本龍馬という最高の食材を使ったのはいいが、とんでもなくまずいものを作ってしまった。
もういまさら取り返しはつかないが・・・
もう来週で最終回である。
多分ありきたりの最後の瞬間を描くのだろうか・・・
次回 「龍の魂」

