船中八策 | コーキのテキトーク

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大河ドラマフリークが「龍馬伝」をテキトーク!


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■ 第43回 「船中八策」


<あらすじ>



龍馬は、突如京へ行くことを決める。



京では、徳川慶喜と四候会議が開かれていた。



薩摩の島津斉彬は、長州征伐を中止するように、慶喜に進言する。



慶喜は、長州を許すことができず、両者の意見は、真っ向からぶつかる。



そんな会議に嫌気が差した山内容堂は、土佐へ帰ってしまう。



京へ向かう船の中で、龍馬は、船中八策を草稿する。



京へ着いた龍馬たちであったが、容堂候は、土佐に帰ったことを知り、計画が狂う。



その頃、薩摩では、西郷吉之助が、ある計画を考えていた。



中岡慎太郎は、西郷の使いとして龍馬のもとを訪ねる。



西郷が後藤象二郎に会いたがってることを伝える。



こうして、西郷と後藤の会談が開かれた。



後藤は、あくまでも大政奉還を主張するが、薩摩は、武力によって幕府を潰すことを主張する。



西郷は、大政奉還を進めながら、もし失敗した場合は、土佐の挙兵を約束させる。



後藤は、藩主の許しも得ぬまま、この条件をのむ。



武力派の中岡であったが、龍馬は、その夜、船の中で書いた船中八策を見せる。



そこには、龍馬がいままでいろんな人たちから学んだことをひとつにまとめあげられた



龍馬の集大成だった。



民主主義の実現、能力のあるものは、誰でも政に参加できる。



外国と対等の条約を結び、海軍の拡張が書かれていた。



感激する中岡であったが、こんな考えを持つと、いずれ命を狙われると、龍馬に危険を促す。



「命を懸けなければ、時代は動かない」



これこそが、龍馬の考えだった。




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維新の大きな礎となった船中八策。



龍馬の考えの集大成である。



改めて思うが、坂本龍馬という人物は、「良いとこ取り」の天才だったと思う。



結局は、自分のオリジナルの考えはあまりなく、人の意見をうまく取り入れ、



自分の言葉に変えてしまう。



まあそれだけ柔軟な頭を持っていた人だと思う。



プライドやこだわりを持たず、良いところはどんどん取り入れていく。



現代人的な考え方を、もうこの時代に持ち合わせていたんだと思う。



いよいよ大政奉還実現に向け、本格的に動き出した龍馬。



ここからが、ドラマとしての正念場だ!



新撰組が中途半端に出てくるが、この存在は果たしているのだろうか?



龍馬に押し寄せる危険を助長する意味で、登場させているのだろうが、新撰組自体が



安っぽく感じる。



大河ドラマも、過去に何回も新撰組ものもやっているし、将来もまたやるだろう。



その時、マイナスにならないようにしておいた方がいいと思う。



中岡慎太郎役の上川隆也は、演技派だから、良い芝居をするから、



福山の芝居が軽く感じてしまう。



もったいない・・・



大久保利通役の及川光博は、なんとなく良い感じ。



ちょっと期待が持てそう。



次回 「雨の逃亡者」 乞うご期待!