映画好きには、堪らないこの一冊!
■ 5月20日出版 「ガキ以上、愚連隊未満。」 井筒和幸著
集中して、この本を読み終えた。
井筒監督の映画作りの原点が書かれた貴重な一冊である。
1975年、「ゴッドファーザーⅡ」が公開されたころから始まり、
もっとも影響を受けたアメリカンニューシネマがザックザックと描かれている。
僕も子供の頃に見た、アメリカンニューシネマに大きな影響を受けた一人である。
僕らの根底にあったのは、アメリカンニューシネマである。
1960年代の終わりから70年代に制作された
アメリカ映画をアメリカンニューシネマという。
アメリカンニューシネマ=滅びの美学
最後に主役は、非業の死を遂げる!
自分を映画好きにしてくれたアメリカンニューシネマ。
ということで、勝手にマイベスト3発表!
まずは・・・
第3位
監督 マーチン・スコルセッシ
主演 ロバート・デ・ニーロ
マーチン・スコルセッシとデ・ニーロがタッグを組んだ最高傑作!
第2位
監督 ジョン・シュレシンジャー
出演 ジョン・ボイド ダスティン・ホフマン
ジョン・ボイドとダスティン・ホフマンの夢の競演!
第1位
監督 ミロシュ・フォアマン
主演 ジャック・ニコルソン
この頃の病めるアメリカの姿を浮き彫りにした最高傑作!
内容はあえて書かないが、ジャック・ニコルソンの
怪演と演出が見事にマッチしている。
僕が10歳のとき封切られ見に行ったが、まったく理解できず
20歳になったとき、もう一度改めてみて感動したことを覚えている。
こんな骨太な映画をいつか撮りたい!






