「探偵物語」最終回 | コーキのテキトーク

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■「探偵物語」最終回 ダウンタウンブルース

  渋谷パルコの前で撮影されたエンディング


火曜日の深夜「探偵物語」最終回がOAされた。


飯塚とイレズミ者の死!



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■ 非業の死を遂げるイレズミ者


いつもの工藤ちゃんから「最も危険な遊戯」の鳴海しょうへいへ変貌!



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■仲間を殺され復讐に走る工藤ちゃん


若き日の古尾谷雅人も出演していた。


久しぶりに見て、発見したことがある。


このドラマが制作されたのは、1979年。


この頃、アメリカでは、アメリカンニューシネマという新たな映画のスタイルが


流行していた。


アメリカンニューシネマとは、70年代にアメリカで制作された映画で、


ポールニューマンやロバートレッドフォード、ロバートデニーロなどのニュースターが


輩出されている。


アメリカンニューシネマの共通していることは、最後に主役が非業の死を遂げることである。


主役は、必ず最後に死ぬ。


「明日に向かって撃て」「俺たちに明日はない」「スケアクロウ」「イージーライダー」など


これらの映画の主役は、エンディングで死んでいる。


話を探偵物語に戻そう。


探偵物語の工藤ちゃんも最後に、ちょっとしたことで恨みを買った男に刺し殺される。



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■スーパーの店員に刺される工藤ちゃん


やはり、脚本家の丸山昇一も松田優作も、この頃のアメリカンニューシネマを見ていただろう。


工藤ちゃんの最後を、どうしようとかと悩んでいたはずである。


その時、アメリカンニューシネマのテイストを取り入れたのでは、ないだろうか?


そういう気がしてならない。


毎週火曜日の深夜のお楽しみが終わった!


これからちょっと寂しくなる・・・