「今」というこの瞬間は最高のエクスタシー | 知奈津のブログ ~Open Heart~

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どこにいてもここにいる

一瞬に、
毎日に、

ありがとう

朝起きて、窓から入ってくる太陽の光を浴びている時、

 

朝日が入ってくるテーブルの上でコーヒーを飲んでいる時、

 

運転している時、

 

ペットの犬を抱っこしている時、

 

こたつで本を読んでいる時、

 

外で鳴いている鳥の声、さえずりをきいている時、

 

こういう1つ1つの瞬間どれもが、

幸せを感じる。

 



↑今日はわんこと海にいます。
今日の海水はあったかくて、本格的に春だな~と感じました。
ビーサンのまま、バイクで走ってても寒くないのがいいですね晴れ



どこにいても、

 

何をしていても、

 

 

「今にある」

 

それは、ハーモニーであり、

最高のエクスタシーだと感じた。

 


本当は、


やることなんて、何もなく、

ただ今に存在している。


これだけでよかったんだ。と。





これを感じてさえいれば、


どんな瞬間も、

どんな空間も、


至福に包まれる。



そして、この至福が、

私を支えてくれる。包んでくれる。

すべての起点になってくれる。





常に、「今」を重ねることで、

そのハーモニー、音を響かせている。

 

どんな音を響かせるかは、

それぞれの自由。

 

だけど、

 

その音は、ハーモニーは、

 

どんなに小さいと思っていても、

実は大きく波のように共鳴する。

 

 




 

外側の世界は有限だけど、

内側の世界は無限。

 


それは、まるで果てしなく広がる宇宙のよう。

 

 

 

 

私にとって、

 

性的なエクスタシーを感じるということよりも、

 

こっちのエクスタシーを思い出す。

 

これが大切だったのかもしれない。

 

こっちのエクスタシーは、

 

私にとっては、より本質的で、

いつもいつもあるものだったから。


なんかずっと前から知っているような、

心の底から安心して、

満たされるような感覚。

 


今まではそれに気づいていなかった。

思い出していなかった。





こういう感覚を、

言葉にするのはやっぱり難しく、限界がある。

言葉というものを遥かに越えているから。



それでも、

この喜びを自分なりに言葉にしてみて、

発信する、表現するということも1つの方法だけど、


自分自身が感じる心地よさ、喜び、幸せを


日々体現して生きる。


これ自体が光になっていくんだろうな、


と感じた。





何をしているか?

 

よりも、

 

どう在るか?存在しているか?

 

これからは、

よりそんなことが大切になってくる時代なのかもしれない。