京都で仏像愛、ほぼ満タン その4 | mayの晴耕雨読備忘録

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山が好きでテン泊縦走
そこから外界でのキャンプ
2つに共通するのは…
外で呑む酒の旨さ!
寺社仏閣、読書、ワ-クアウトも好きです

本文の前に・・・

東京駅ではこの方が凄いらしい

六波羅蜜寺の空也上人だ

 

以前訪れた時

思っていたよりも小さく感じた

仏は今の自分を映すという

今見たら、何を感じるのだろう

 

本文に戻ろう

おはようございます

京都の朝は小雨で始まった

観光スタート

まずは大好きな三十三間堂

ここは絶対に外せない

1001躯の観音像が有名である

全てに個性がある

 

さらに風神雷神28部衆

たまらん世界が広がっている

屈んで見たり、横から見たり

ため息ついたり、にまにましたり

怪しいオバサンになっている?

仏像を前にすると

時の流れは遅くなる

 

どのくらい居ただろうか

おっと先へ進まなくては・・

次に向かったのは

東本願寺と西本願寺

 

雨も霧雨になってきた

 

きこきこきゅっきゅっ音立て

雨垂れ見ながら回廊歩く

 

しばし座って、のんびり過ごす

 

阿弥陀堂門

 

直線と曲線が織りなす美

 

生憎の雨よもうだけれど

これはこれで、良き感じ♡

 

さてホテルに戻ろう

京都駅のデパ地下で京惣菜を

少量ずつ、いろいろと購入

こんなに食べられる?

と思いつつ、気になるものばかり♡

地元のワインと日本酒も購入

 今日は部屋で宴会だね〜