術後、順調に回復していたゆまだけど、


ここにきて、傷の感染症がでてきてしまいました。。。がーん



まだ、完治していない手術の傷のところに、


バイ菌がついてしまい、周りの皮膚が赤く腫れてしまいました。



そんなにひどくはないので、抗生物質の点滴で様子を見るようです。



ゆまは。。。


傷が痛いのか、けいれんも多く、いつもなら下がってしまう体温も


38℃と、かなり上がってしまいます。


面会に行ったときには


両脇と 首の後ろに、アイスノンをはさんでいました。




そんな状態でも、


ガーゼ交換などの練習をしなくちゃいけないので、


「ごめんね!ゆま」


と、叫びながら、今日も恐るおそる練習してきました。。。泣あせる






ちなみに。


喉頭気管分離術を 受けた子のお世話として。。


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1ガーゼ交換

    カニューレの羽が、首に当たらないように、ガーゼを敷くので

    そのガーゼの交換。

2ひも交換

    カニューレを固定するために、首に巻くガーゼなどでくるんだ

    ひものの交換(これは毎日じゃなくてもいいそうです)

3気管内吸引

    鼻口腔吸引よりも、器具や環境の清潔を保たなくてはいけません

    気管内に入っているカニューレの長さによって

    吸引チューブを挿入できる長さも決まってきます。   

4お風呂

    ゆまはまだできないけど、

    おうちに帰ったら、お風呂は胸までしか入れません。

    カニューレ内に水が入ってしまうと、

    =直接気管に水が入ってしまい

    衛生的にも良くないのと、本人がむせて苦しくなってしまうので。

    (大量に入ってしまったら、ダイレクトに肺に水がたまってしまうので

     おぼれた状態になって窒息してしまいます。)

5カニューレ交換

    傷が落ち着き、ドクター以外も処置ができるようになったら

    気管内に(ゆまの場合10センチほど)入っているカニューレを

    抜き、新しいものに入れ替えます。

    ドクターの処置を見る分には、そう難しそうではなかったけど、

    本人がむせたり、咳込んだりしてちょっと苦しそうでした。


などなど。。。

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しっかり覚えて、1日も早くおうちに帰りたいんだけど、


傷がまだじゅくじゅくしてる所をさわるのが


痛そうで、まだコワいです。


抗生物質が効いて、早く、血と赤みが治まってくれるといいんだけど。。。なみだ