新学年になって一ヶ月 | こどものピアノ

こどものピアノ

中2の娘(ka)と
小5の息子(ta)の二児の母です。
娘はヤマハの専門コース上級、息子はジュニア専門コース5年目。

素人母目線でのピアノ話や勉強のこと、宇宙人娘の発達凹凸や同じく凹凸な高IQ情緒爆発息子の日常のいろいろを記録しています。

小5息子、新学年に上がり一ヶ月経過。







この時は何とか行けましたが、

翌週また「今日はゆっくりしたい」という日が。


時間割もまだマシだったし何より金曜だったので、

今日頑張ったら終わりだよーと朝からずっと励ますも…


なかなか気持ちがねぇ…


でもこの日行くと、小4の3学期から初めて二週間皆勤だったのですよー

いい流れが出来るかも?と思っていた所だったので、せっかくなら登校させたいキョロキョロ



渋々登校を受け入れ、時間ギリギリになったので車で送って行く事になったのですが、


後ろの席からシクシクとすすり泣く声がぐすん





あ〜こりゃダメだ〜魂が抜ける




よし、行くのやめよ! とUターン。




渋る中頑張って途中まで行ったけど、泣いてしまって気持ちが整わないので休みます、と電話に出た先生に連絡。


この翌週に個人懇談だったので、担任先生とはまだきちんと話した事がなかったのですが、夕方にお電話を頂きました。



若くてかわいらしい声の女性の先生。

2年目だもんな〜

娘でもおかしくない年齢だよ真顔



taの朝の話を伝えると、先生からも学校での様子を教えてくれました。

(後の懇談で知りましたが、前担任や教頭などからも話は伝わっていたようで、しっかり観察してくれていたみたいです)





翌週の懇談の話は改めて記録しますが、

この若い先生が凄ーくいい先生だったキラキラ


まだ新学年は始まったばかりでこの先は未知数だけど、

taにとっては救いになる先生かも。




とはいえ、

一昨日も休んだので週一ペースはこのまま続きそうだなぁ。





最近はわたしが忙し過ぎて図書館通いもままならず、家の本棚をなかなか更新出来ないためにtaの読書量が減っていて煽り


ようやく頻繁に入れ替えするようになったのですが、そうするとやっぱり読むんだよね〜


気がついたら読んでいて、人の声が全く耳に入らない真顔

ごはんもお風呂もピアノも後回しにしてひたすら読んでしまう。


読んで欲しいけどこれはこれで困るもやもや



今週休んだ時はずっと本を読んでいたらしい。

(わたしは仕事なので一人で留守番です)






3冊+



 

 


これが1/4くらい。


この「漱石先生の事件簿」現代ではあまり聞かない言葉も多いので、しょっちゅう「〇〇ってなに?」と訊かれます凝視

これは語彙力アップにちょうどいいなと思ったら、あまりお好みじゃない様子で読了せず泣き笑い


うーん、ちょっと早かったかダッシュ




大学のカウンセリングでは、



新しい環境で頑張ってるね。

「ゆっくりしたい」って言えて凄いよ!

なんか辛いな、疲れたなって自分で気付いてバランス取ろうとしたんじゃない?



な、なるほど!びっくり


そっかー、あそこはそう言って受け止める場面だったのか。





試行錯誤は続く…