整地の後いよいよ新しい施主さんのお宅の土台作りに入りました。

元カノの家解体 | 髙村円淨のブログ (ameblo.jp)

 跡形なく綺麗になりました。もう思い出の物は何もないです。

 あの家は本当に築歴40年超とは思えない綺麗さで、取り壊さずリホームすれば価値ある物件でした。

 次の主さんにとってもお財布に優しい物件だった筈です。若干の耐震補強(昭和56年以降なので東日本大震災後の基準も検討)と若い方ならば、若者向きな改修で納得できたはず。

 41年前紺色のベストに紺色半ズボンの私。家の前の公園の風景は大して目に入らず。でも唯一変わらない場所。髪は親父の命令で短くしましたが、この頃はマッシュルームカットだった筈。(でも親父気に喰わなくて4年生の時もっと短く!)でした。

 T様…全然元カノには関係ないイニシャル。やはり父親か母親のどちらかが亡くなったと考えるのが自然。更にどちらか残った方が施設なり娘らの家で過ごす事となり不動産処分をしてきたと考える推理が成り立ちます。どちらも存命ならば80代前半。成程、お婆ちゃんは93歳と長寿、お袋は未だ73歳で結構若いナァ。としみじみと思ったところです。

 

 2枚目の写真よく見ると奥に畑がありますが、(数坪程度)元カノの仮に母親より10歳は若いお袋ですが69歳の頃から手が思う様に動かないと話しており、畑を耕す事は69歳の時点で出来ませんでした。(元々農作業は出来なかった)元気ですね、元カノの母親?は。

 

 

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