前回は「 素直に謝る 」でした。
いつもおいで下さいまして ありがとうございます。
こんにちは 門前の小僧 ざぼんです。
今日は「徳を積む生き方」です。
日々、生活をしていると
“なんで自分ばっかり”とか
“ムカツク”“腹が立つ”
ということもありますよね。
上司や部下、同僚に対してだったり、
ご主人や奥さん、または両親だったり。
(人生相談 より)
人が腹を立てるのは、
自分の思い通りにいかないから・・
というのが大きいと思います。
他人を自分の思うように
コントロールしようとしない、
というのは大前提ですが
人間ですから腹が立って
仕方がないことだってあります。
腹が立つままに、相手に暴言を吐いてしまったり
不機嫌な態度を取ったとしてもたぶん、
あなたの気持ちはおさまらないはずです。
しかもそんな態度を取ってしまったら、
相手にどう思われるでしょうか?
間違いなく、相手はあなたのことを
好意の目では見てくれませんよね。
相手も自分にひどいことをしたから
どう思われたっていい・・
と思うかもしれません。
それでも、人に嫌われて
嬉しい気持ちになる人はいませんよね。
腹が立った時は、この出来事から学べることは何か?
と考えてみて下さい。
どんなに理不尽に思えるような出来事にも、
必ず学びとなることが隠されています。
あなたにとって必要な経験だからこそ、
その出来事は起こったはずです。
今日のテーマである、徳を積むということは
人を愛する
人を助ける
人を励ます
笑顔でいる
人を思いやる
礼儀正しくする
掃除をする
など、いろいろあります。
人はやはり自分がかわいいので
誰かに嫌なことをされると
自分を守ろうと思い、
攻撃的になることがあります。
そういった、
自分をコントロールするのが
難しい状況になった時に
本来の人間性というのが顔を出してきます。
そんな時こそ、ちょっと踏ん張って
相手の気持ちを考えてみる。
相手が好き勝手な言動をしているのに
自分だけ我慢をしたら
ストレスがたまってしまう・・
と思うかもしれません。
それでも長い目で見たら、
そんなあなたの周りには人が集まってきたり
あなたが困っている時には
喜んで助けてあげたいと思う人が増えていきます。
徳を積む、という行為は
本来これをしたから自分が幸せになれる・・
という考えではなく、
誰も見ていないところで誰かの役に立てるように・・
とか喜んでもらえれば・・という
無私の気持ちで行うことです。
それでも、最初は
自分の欲が入ってもいいのでは?と思います。
誰かが喜んでくれる、誰かの役に立てた・・
という行為は自分にとっても気分のいいことです。
そういうことを繰り返していくことによって
いつの間にか無私の気持ちが湧きあがってくるはずです。
今日も 味わい深い一日を過ごして下さいね。
推敲3回で完成。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます。
感想などいただけますと 小僧が喜びます。
(和尚 敬白)
