前回は「 私はこんなこともできる 」でした。
いつもおいで下さいまして ありがとうございます。
こんばんは 門前の小僧 ざぼんです。
今夜は 過去にもお話しした内容を少しアレンジして、
今のNEWSなどで語られている「 数 」の話しです。
「 クリティカル 」に物事を捉える場合必ず必要になります。
数と云うと、給料、観客数、視聴率、食料自給率・・・・・
賛成した人の数、反対した人の数・・・挙げればきりがないですね。
そんな 「 数 」 の話です。
ニュースなどでよく出てくる 「 数字 」も、ふと考えると
どうやって計算されているのか、知らない。
けどそういった数字を元に議論が進められていく
危うさは感じていませんか。
健康食品の宣伝「 顧客満足度(CS) 」もよくわかりません。
今、問題になっている原子力関連の「 数値 」ベクレル、
シーベルトなども、ちゃんと理解できてるか疑問です。
あなたはどうですか?
そこで相手に理解してもらうため、
話し手がどんな数字の「 マジック 」を使っているか、
少しだけ考えてみたいと思います。
○ ある会社が昼休みを10分間延長して仮眠をとらせた人と
仮眠をとらせなかった人の午後からの計算能力の変化を
調べたら、とった人の計算能力はとらなかった人の2倍になった
との報道。
「こりゃ凄い、うちもやってみよう!と思った社長」
最後まで聞いて下さい。
とった人は普段の2.6%向上した。
とらなかった人は1.3%の向上、
これって本当に効果があったって言える?
とまあ後の詳しい数値を知らなければ
「 2倍も 効果があるんだって 」しか頭に残りませんよね。
○ 降水確率30%は、降水しない確率70%。
傘を持って出かけますか、持っていきませんか?
(降水確率30%に注目し、
降水しない確率70%に注目してない結果)
○ 倍率1.33の学校、133人受けたら33人は落ちる。
言い換えれば、4人のうち3人は合格する。
簡単な紹介を致しましたが。
数字と云うのは、表現方法でいくらでも効果を変えられるんですね。
これは、これからNEWSでも報道される政治の世界や、
経済の世界でも同じことなのです。
あなたは、数字がどこから持ってこられた「 値 」で
全体の中で、どれくらいの「 占有率 」など
自分で計算して「 評価 」を決定して下さい。
人の、メディアの数値だけをあてにしていては
聡明な「 クリティカル・シンカー 」への道は遠いですよ。
折に触れて「この数値は? 正しいの」、「効果があるの」と。
つぶやいてみてください。
今日も 最後まで 読んでいただいて ありがとうございました。推敲2回で完成。
最後まで読んでいただきまして ありがとうございます。
感想などいただけますと 小僧が喜びます。
(和尚 敬白)
