SOS緊急支援のお願いです。

16日、コロナウイルス感染症特別措置法に基づく「緊急事態宣言」がすべての都道府県に発令されました。

北海道は2月26日にいち早く緊急事態宣言が出されていた影響で、保護猫カフェへの来客数も3月上旬より大幅に減少し、保護猫たちを守るための管理費用が危機的状況です。
保護猫達のために運営を始めた譲渡施設ですが このままでは破綻しかねない状況になっていますあせるあせる

3月には札幌市で238匹の多頭飼育崩壊の案件があり、妊婦猫や衰弱/負傷した猫たちを新たに22匹レスキューしました。
多頭飼育崩壊の現場はあまりにも悲惨で速やかに弱りきった子達をレスキューする必要がありました。

4月20日現在、ねこたまごで抱えている猫たちの保護総数は76匹となっており、その半数近くが数件の多頭飼育放棄収容からの保護猫たちも複数おりますあせるあせる酷い怪我を負っていたり持病やハンデがあり、医療ケアが長引いている子達ばかりですえーん

なんとしてでも保護猫たちを守らなければいけませんし、このままではシーズンに差し掛かる乳飲み子たちの新たなレスキュー受け入れが出来なくなってしまいます・・・

この状況が続けば もって2ヶ月あまりでねこたまご譲渡施設の運営自体も破綻してしまう予測ですあせるあせる

早急に活動経費を補うため 融資申請を行っているところですが、融資がおりるまでには時間もかかることが予測されます。

シェルター運営を自走する為の営利売上は、
2月→20%減
3月→30%減
4月前半→35%減
と落ち込んでいます。また来客数に連動して店頭募金やご支援金も減少しています。そして、今月16日に発令された全国緊急事態宣言後、4月後半からの収入は更に落ち込む予想でおりますガーン
 
ねこたまごは現在、大変厳しい状況の中、保護猫たちを抱えております。

更に、里親様に個体にかかった医療費をご負担いただく事で循環していた保護猫の医療費ですが、来店者数が減る中、当然の事ながら里親様が決まる保護猫数も減少し、医療費は支出する一方となっていますあせる

春からの医療費は毎年、月50〜70万円ほどかかっていますが、このままだと二ヶ月で医療費の赤字だけで100万程となりそうですあせるあせる

なんとか皆様のお力で活動を支えていただくことは出来ないでしょうか・・・?コロナウイルス感染症の社会情勢もあり皆様も大変な時とは思いますが・・えーんえーん 

どうか・・・ご支援 よろしくお願いしますm(_ _)mあせる

ねこたまごへのご寄付の方法は下記のような窓口があります。

少額でも構いません。
多くの皆様の善意が合わさり大きな力となります。どうか、ご支援よろしくお願いしますm(_ _)m
 

【ねこたまご寄付窓口】
あしあと古本募金ハピぼんポチ
不用品を送るだけで自己負担なく支援に‼

あしあとアニマルドネーションポチ
寄付控除になります。毎月支援もあります!

あしあとソフトバンクつながる募金ポチ
携帯電話利用料と一緒に寄付が出来ます!
Tポイントでの寄付も可能です!

□ご支援金振り込み口座□
・ゆうちょ銀行
記号19050 
番号33047401
ヒエイリガタイッパンシャダンホウジンネコタマゴ 

・北海道信用金庫
支店名 篠路(シノロ)支店 普通口座
口座番号 4325313 
口座名義 ヒエイリガタイッパンシャダンホウジンネコタマゴ