皆さんに私がはじめて、

「陰謀」というものを意識させられた、

一枚の歌詞カードをお見せしたいです。

 

レノン・レジェンド ― ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノンより

 

超超、今は大好きな大切な曲。

けど、

中学の英語の時間に歌わされていたときは、

ビートルズのメンバーだった人の歌なんだ、ふ~ん。

意外とイイ曲かも、なんて思ってたぐらいでして…。

けれど、

歌ってて、おかしいなぁって…。

絶対どう聴いても、

最後のトコです。

"Hare Rama, if you want it, etc. Hare Rama now, etc."

 

"Hare Rama"ってナニ!?

 

 

ここで、

その音源を載せますから、

皆さんも、

中学時代の私の気持ちを一緒に味わってみてください。

 

 

これを"Hare Rama"で歌わせる教師も教師ですよ。

(カーペンターズとかスティーヴィーワンダーとか教えてくれた方。今は感謝してます。)

私以外誰も、不自然さを感じていなかったのかなぁって、

今でも謎なのです。

当時から英語が苦手過ぎて、自信持って他の人におかしいよね?って言えなかった…。

 

"Hare Rama, if you want it, etc. Hare Rama now, etc."

ここは、

"War is over, if you want it. War is over now."です。

ジョンとヨーコが伝えたかったメッセージ、真髄の部分ですよね!?

Tシャツにも成っとるわい!!

 

 

なぜそう歌わせない!?

無理があり過ぎる歌詞カード…。

載せたのは、1998年発売のCDに入ってたやつをスキャンしたものになってます。

今は、どうなってるのか分かりません。

けど、皆さん…。

お分かりいただけただろうか…。

 

ホラーです。

悪い奴らの意図が、透けて見えてきますよ。

 

"War is over, if you want it. War is over now."

「戦争は終わる、あなたがそれを望めば。戦争は今、終わるんだ。」

 

とってもスピリチュアルなメッセージですから、

これを連中が嫌がったってことは、

むしろ、私たちにもまだ、

「力」は残されていたんだなって、

思い知らされましたよね、えぇ。

 

 

ちなみに、

前の記事で紹介したAcross The Universeの歌詞も、

"Jai Guru Deva, Om"のところは、

ちょっと調べたらすぐ分かる、

マントラです。

 

結構、

曲全体に関わる大事なフレーズですよ。

それを敢えてなのか、

いや、敢えてなんだろうな…、

訳したりは致しません。

 

2003年発売のCDに付いてた歌詞カードでは、

以下のようになってました。

 

レット・イット・ビー...ネイキッドより

 

 

こういう歌詞カードに秘められた「陰謀」って、

探したら一杯あるんでしょうね。

 

なんか、

中学時代から一人抱えてた悩みを、

やっと打ち明けられた感じです(笑)

スッキリ致しました。

 

Jai Guru Deva, Om

我らが導師 神に勝利あれ オーム

Nothing’s gonna change my world

何ものも 私の世界を変えることはできない

Nothing’s gonna change my world

何ものも 私の世界を変えることはできない

 

 

The Beatles - Across The Universe (Take 2) from May0blessU

 

【Album】 The Beatles "ANTHOLOGY 2"
【Video】  larrydavideo "Across The Universe (2016 remix)"

 

「歌詞の中に繰り返し出てくる"Jai Guru Deva, Om"は、サンスクリット語の呪文で勝利あれ(Jai)、導師(Guru)、神(Deva)、霊(Om)、つまり『我らが導師、神に勝利あれ』(神に感謝を)の意である。
この"Om"は日本文化でもなじみの、『阿吽(あうん)』の『吽(うん)』にあたるもので、瞑想をささえる呼吸のことだ。」

運命の歌~Across The Universe~前編より

 

 

 この社会は今、戦争産業と平和産業とのふたつに分かれています。弾丸や戦車など戦争をするために必要な武器を作ったり、戦争が起こることでお金もうけをすることが戦争産業です。

 戦争産業の人というのは、目的がはっきりしています。

 ものを破壊し、人を殺しても、自分たちが世界を征服しよう、彼らの精神がそこでぴたりと一致しています。だからその力はものすごく強い。

 ところが平和産業の人たちは、みんな理想主義者です。ついお互いを批判し合う。

 たとえば「どうやって平和を獲得するか」という議論でも長々とディスカッションします。

「あなた方の考えは間違っている」

「こうしなきゃ平和は勝ち取れない」

 というように平和産業の人たちはお互いに批判することに時間を使って、戦争産業の人たちのように意見をぴたりと一致させることがなかなかできません。

 エネルギーを会話や議論に費やすばかりで一致団結して目的に向かっていくことができないのです。それだから平和産業の人たちは弱い。

 平和に向かって進むのなら、まずはお互いを理解し合うことです。

 あなたと違った立場の人でも、その人はあなたと同じ平和を愛する人なのだということで、

「平和を愛してくれてどうもありがとう」

 と、まず受け入れてみてあげてください。

 あなたのやっていることも、私がやっていることも、とにかく私たちが平和産業に参加しているだけでありがたい。

 だから人間としてお互いに認め合う。それから愛し合う、尊敬し合う。

 

 

オノ・ヨーコ(2009)『今あなたに知ってもらいたいこと』幻冬舎, pp. 92-94