お昼にランチする友達もいて、その人とは、月に1度だけ会っている。


この間もドライブがてら田舎の方にでかけて美味しい料理を戴いて来た。






お料理をご馳走になって、車で30分程走っていたら


ちょっと休憩でもしましょうかと言われて・・・・


温泉に入ってみたいと思っていたので、


露天風呂のあるホテルに行きました。






そこは、とても大きなホテルで、貸切の家族風呂があります。






中に入ると、広いリビングがありその隣にはガラス張りのお風呂が、


外には露天風呂がありました。



ふたりで入るには、広すぎるくらいです。



服を脱いで内風呂でシャワー浴びてから、ジャグジーに入りました。








前面ガラス張りなので、外からも見えますが、山の中なので向こうは川です。


もちろん誰も覗いている人はいません。









ジャグジーでゆったり身体を癒していい気分です。






一緒にいた、Sさん、ずっとニコニコして私の隣にいて


身体を洗ってくれました。





アロマの香りのするソープを泡立てて、ゆっくり背中を撫でて・・・・


来ました。













そして深海に漂う。


朝、5時の東京はとてもミステリアスで

スリルがあると思う。






月は蒼白からオレンジに変わり
まるで夕焼けのようになっていて
太陽が地平線に消えて行く時と同じだった。









アフリカのサバンナの夕日をずっと以前に
見たことがあるけれど
東京のオレンジ色の月の沈む様子は

それに近いものがある。



オレンジジュースを冷蔵庫から取り出して

コップに注ぎ朝を感じた。
















彼が寝返りを打ち身体を向けて来たので、
裸になったペニスをまた見てしまう。



シンボルは、いつも力が漲っていて

逞しいものだったから
私は、どんどん彼に男と言うものを

教えられてしまっていて
すっかり淫乱になっていた。











でもどうして男は、女に娼婦になることを求めて
淑女を求めるのでしょう。




彼と付き合うようになって、

恋する女を演じることの難しさを
学ぶことが多くなったと思う。