今日は、昨年夏に始めた声楽のレッスンについてです。


長くなりそうなので、ご興味ない方はスルーしてくださいね。

 

ウィーン留学中の娘の影響で、「オペラのアリアが歌いたい!」そう思い立ち、先生を探し始めたのが昨年の6月。


知り合いに尋ねたり、ネットで調べたり、納得するまで時間をかけました。


指導者次第で、これからの私の音楽の道が決まる事は、娘の音楽レッスンを通して知っていたからです(大袈裟かな)

 

そして探し出した先生が、桐朋学園のピアノ科と東京藝術大学の声楽科の両方を出られたM先生でした。

 

しかし、還暦前の素人の指導なんてして下さるのだろうか?

勇気を出して電話をしました。

 

やはり、個人レッスンはやんわりとお断り・・・ 「ガーンぼけー

 

でも、週に一度、カルチャーセンターで「ボイストレーニング」を指導されていて、「そちらにいらっしゃいませんか?」と言って頂きました。

 

思っていたのと違うけど、「まずは先生と繋がろう!」 

早速次の週から通い始めました。

 

ハミングから始まり、「ハッ、ハッ、ハッ、」 「ヒッ、ヒッ、ヒッ、」の繰り返し。

12~13人程のグループレッスンです。

 

レッスン終わりには、毎回5~6人でお茶をしながら色々お話しました。

 

「どうしてボイストレーニング始めたの?」

「コーラスのグループに入っているから」…「カラオケ上達のため」…「ストレス解消」… 「ゴスペルをやっている」目的は様々でしたが、

私の「オペラを歌いたい!」の一言に 「エッ・・・」 一同一瞬固まる。

そしてちょっと引いている・・・

 

それでも、優しい方ばかりで、楽しいお茶のひと時を過ごしました。


ただ、ここで上達できるのだろうか、みなさんの求めているものと私のは違う。

そう思いながら、4ヵ月発声ばかりをやりました。


「早く歌がうたいたい」



 (表札下の寄せ植え)


夏が過ぎ秋も深まってきた頃、友人の紹介で新しい先生に出会いました。

個人レッスンで、発声と歌の二本立てでレッスンを進めてくださる先生でした。

 

私は、ボイストレーニングに通いながら、新しい先生のレッスンも受けることにしました。

初回は発声だけでしたが、2回目からは曲をもらい、歌のレッスンも始まりました。

 

待ちに待った歌のレッスン。

でも、思うように歌えなかった・・・先生の真似をするけど、口の中って見えないから…


(柚子のパウンドケーキでティータイム)

 

新しい先生の教室で、1ヵ月目にちょうど発表会がありました。

 

レッスンを始めて3~4年経つ方、7~8年経つ方、10人程聴かせて頂きました。

発声練習レベルの私からしたら、とってもお上手。 衣装も素敵。

 

でも、「3~4年後、私もこうなりたい?」自分自身に問いかける。


答えは…「いや、違う・・・何か違う!」

 

わずか1ヵ月でその教室をやめました。

 

歌なんかほとんど歌った事ないし、音程も不安定な私ですが、幸か不幸か、娘の友人たちの歌をたくさん聴いている。

出来もしないのに、耳だけは肥えていたのです。

 

「個人レッスンをして頂けないでしょうか?」

どうしても諦めきれず、再びM先生にお願いしました。

 

「そうですね。may-teaさんは、みなさんと目的が違いますからね」

そして、「そろそろ自宅レッスンにいらっしゃいますか?」と嬉しいお言葉!

 

ボイストレーニングに通って5ヵ月半、晴れてM門下への入門を許されたのです。

 

しかし、ここからが本当の発声練習の始まりでした。


しかも、妥協など一切ない、基礎に厳しいレッスンの始まり・・・

(個人レッスンを始めて1年経ちますが、未だに発声のみのレッスンです💦)



(玄関前の寄せ植え)

声楽のレッスン「発声編」に続きます。

 

長文、お付き合い下さりありがとうございます。