「トタン屋根のフレミング」
今回、寡黙で敵なのか味方なのかわからない静かな佇まいで主人公テジョンを見つめるユンマン役の長野くん。
本人も普段から物静かな好青年だけど、動き回りたい、セリフ喋りたいストレスから、代役すると実に楽しそう(笑)
この写真よく見ると
これを電車内と想定して
暴力を怖がる古川さんと暴力に無関心な長野くんと
流れる景色をただぼんやり見ている東さんと
それよりもお弁当広げようとしてる長山くん
に見えて仕方ないな…。
このソエの[kiss]のオフの日感はなんだろ??
このソエの「かぐや姫の物語」の爆走シーン感はなんだろ??
「トタン屋根のフレミング」
物語をまるで見守るような存在感が育ってきたソエ。
昨年の仁川から「母」を演じる実力がついてきたのだろう。
コロナ禍の緊張残る2022年の幼い初対面と、渡航の再開。
2023年。ある想いをひとつに込めた仁川公演。
2024年は何を残すだろう?
kulkri(旅人)の名のとおり、毎回景色の多い旅路。
VIDEO
VIDEO
先日野村さんから「チョリさんは新しいユニットを立ち上げはったんですか?」と質問をされて「あ、そう思う人もいるのか」と思った。
[team kulkri]というのは改めて立ち上げたわけではなく、実は韓国の主宰から急かされて急いでとりあえず付けた団体名だ。
時は2022年。2年前に遡る。
仁川バイリンガル演劇祭に誘われたものの、打ち合わせ段階はなんだかニュルンとしていた。
ざっくりと決まって、また変わったり消えたりの繰り返し。
そして宣伝する段階になって「チーム名を教えてください」と言われた。
劇団も解散していたので団体名などなく「団体名ないんですけど」と伝えた。
[金哲義チーム]だと適当なの丸出しだし主宰も納得していない。
急いで数時間で色々検索して「とりあえず[kulkri]で」と提出した。その場かぎりだったのだ。
ところが仁川は少なくとも2年は参加が条件だ。
日本側の脚本を韓国もやる代わりに、翌年は韓国の脚本を日本側が演るという条件だから。
当然翌年も[team kulkri]での参加となった。メンバーは変動しても。
で、2年参加すると「来年もよろしく」と言われて、3年目は当然のように[team kulkri]で主宰が予算申請をした。
すると別の人から「せっかく来るのだから滞在期間に他にも参加しては?」と誘われて3都市公演が組まれた。
僕は[kulkri]の名は一回かぎりのその場しのぎだったので、その名を継続するつもりもなかったし、この後も変わる時があれば変えるし、その団体名で呼ばれたら使うかもだし、今のところは自分の中でも定着はしていない。
その流れでの話だが2022年の会議で作品タイトルをとりあえず提出の日があった。
頭の中でぶわーっと考えて
「朱雀の香る風」
のタイトルで提出した。
で、韓国側もその脚本を上演するというのが決まった。
で、いい加減な僕は脚本書きはじめたらボンヤリとしか覚えてなかったので
「朱雀が香る風」
のタイトルで書き始めて、稽古を始めて、自分たちだけのSNS用のチラシも作った。
あかん事だけど、僕の中では「の」でも「が」でも成立していた。
ところが
なかなか公演が迫ったあたりに主宰から連絡があった。
普段連絡取れずに行方不明になりがちな主宰から連絡があった。
「あの…日本側のタイトル変えました??」
と。
僕は「ん?変わってます?」と逆質問した。
「こちらは[朱雀の香る風]で翻訳してるんです」
と。
「全然大丈夫ですよ。そちらはそれで」
と答えたが、何か全然納得してくれない。
(まぁ、そりゃそうだろう。悪いのは僕だ)
で、こちらのタイトルもざっくりと打ち合わせした時の「朱雀の香る風」に戻した。
SNSのチラシは[が]になったままだが。
で、さっき気付いたけど、そうなると偶然にもkulkriの韓国の作品はまるでジブリのごとく[の]がついてる。
(今気付いたので日本では11月の作品は自らジンクスを壊しちゃった…)
「朱雀の香る風」「最後の演劇」「トタン屋根のフレミング」
次kulkriの名で韓国に呼ばれたら「俺の塩」とかしようかな。
アリサさんただひとり10分前にログインしてきたので、10分間ずっと観てました😆
ご支援くださった皆様、ありがとうございます‼️
残り一週間。
この交流がはじまり、今度はたくさんの若い劇団が海外へと飛べるようにと願います!
#クラウドファンディング