まだ途中だけどめちゃくちゃ面白い。 | May1993-2022アーカイブ

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「ジ・オファー」
まだ途中だけどめちゃくちゃ面白い。

「ゴッドファーザー」がどのように作られたかを描いたドラマ。

世代的に、巨匠となったコッポラからを知った僕にはこのドラマで原作者のマリオ・プーゾとコッポラがまるでお笑い芸人のようなコンビで、時には物語の緊張を緩和させたり、時にはトラブルメーカーだったりなのが新鮮で驚いた。
名優アル・パチーノがまだ自分に自信を持ててなかったり、名作が一歩々々歩んでいる事にハラハラもしながら元気ももらう。

それと共にマフィア絡みなので映画製作の怖さも描かれる。

普遍的な家族や人生を描いた物語なのに、前半で同族からいやらしい妨害工作をされる姿は自分の過去も思い出す。
僕もかつての出来事は物語としていずれ作るし、その時には妨害してきた団体や人物はこのドラマのように実名で描くので、その時にはどんないやらしい妨害があるだろうか(笑)

それはそうと撮影開始前にコルレオーネファミリーの俳優たちが顔合わせで食事会をする場面があった。
いよいよこのメンバーで歴史に残る映画誕生のはじまり。
その場面を見ながら僕は
「そうか、僕はみんながそろう顔合わせがすごく好きだったんだな」
と、気づいた。


中島らもさんの言うように

「その日の天使」

は、いてると思う。


そしてそんな天使はさりげない。