「はいからさんが通る」 | May1993-2022アーカイブ

May1993-2022アーカイブ

May1993-2022アーカイブ

Far Distance of Sea Lane‬

Vo 全咲愛 Vo 哲義

‪Pf & Key松岡佐也可

‪Dr KEGOI‬

‪ch & per 愛淑

‪Ba & Gt高橋秀夫

作曲 佐山雅弘

作詞 哲義

‪iTunesAmazonCDショップ等

하나 아리랑

Now On Sale













文化が大きく動いた大正時代。
朝鮮半島にも影響はもちろん強く。
その時代の背景を教えるために、映画を観せた。

「はいからさんが通る」

リファに観せるには、社会情勢や、歴史や、そんな小難しいことを、ピーマンや椎茸と同じく、細かく細かくわからないように刻んで刻んで
ラブストーリーという大きなハンバーグにして食べさせるのが一番だ。

昨日は1月30日。
学校、稽古場から誰よりも家が遠いリファは、下校時の疲れはハンパない。
電車でうたた寝してしまったらしく、そのまま最寄り駅から30分を通り越して和歌山近くまで行ってしまった。
引き返すこと同じく30分。
合計一時間以上のロス。
一日の整理をして、翌日も早く登校。

7時50分頃。リファが登校してるであろう時間に僕は偶然Twitterを開いた。
昨日の稽古日誌はリファが担当。
もう一度確認のため
昨日1/30の稽古で
「はいからさんが通る」
を観た。

そして「1分前」と表示されたリファの投稿。

「1月31日の稽古。昨日は
[からくりさんが通る]を観ました!」

大笑いしてリファにライン。
ラインの中に表された混乱。
3分以内に削除されていたけど、偶然投稿見た人いるかな?(笑)

疲れてたんやな。おつかれさま^ ^

しかし、大正ラブストーリーが途端に横溝正史風になったな(笑)

金哲義