10月7日稽古場日記(柴崎) | May1993-2022アーカイブ

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本日稽古。


台本に追加が有り、Mayらしくラストシーンが来ました。で、客演さんも含めて台本に目を通してたら「も〜!台本は帰って読んでや〜。皆読んでると相手してくれへんから寂しいねん!」と脚本家(金さん)が言うてました。でも客演さん含め全員黙々と読み続けます。

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3枚目の写真の座長(金さん)の表情がこの時の寂しさを物語ってる気がします。



そして、しばらくして稽古開始。


演出家(金さん)がクラッチに元キカイダーの伴大介さんと控え室で一緒になった時のエピソードを聞かせて、それを今回の役作りの参考にして欲しい。と伝えていました。「兄ちゃん、これは百均だ…兄ちゃん、これも百均だ…」自分のベルトや腕時計を指差しての伴さんの言葉らしいです。元キカイダー…

ちなみに僕的には「クラッチは死なへんで〜!!」って感じでやって欲しいです。感じで、っていうかやって欲しいです。

……


金さん「クラッチはどれ位の出番がええのん?めっちゃ出るかちょっとだけ出るかどっちがええのん?」
クラッチ「程々がええです」
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そんなこんなで稽古を進めて行きます。基本読みはせずに立ちからやっていきます。

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本役が居ない所は代役を入れつつ…石川さんモノクローム稽古1発目から読み合せさせてもらえずいきなり立ちからです。当たり前のように応じてくれはります。



そして最後は家族写真。

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柴崎