大分県の図柄入りナンバープレート

 

月に最低1回は温泉に入りに行きます。

そのほとんどが

お隣大分県の温泉です。

 

ちなみに大分県は

湧出量と源泉数が日本一多い温泉地

とのこと。

※温泉地数一位は北海道

 

明礬(みょうばん)温泉

2024年1月28日(日)

 

この日の鶴見岳

道中、今まで見たとこもない

大きな戦車とすれ違い驚きましたドクロ

   

 

昼食は鶏天と

私はお魚の定食。

見た目は普通だけど

とっても美味しかった。

みょうばん湯の里に到着

 

 

 

乳白色です

 

熊本県八代市出身の

渡辺五郎右衛門さんがつくられた

温泉なのですね。

 

明礬といえば

このミョウバンを思い浮かべるけど

 

同じもののようです。

以前、このミョウバンをお風呂に入れて

浸かっていました。

お肌がキュッキュしすぎて

乾燥するのと

浴槽に刺激が強すぎる気がして

やめました。

(岩風呂とかだと良さそう)

 

 

 

湯の花小屋

 

 

 

こちらが天然の入浴剤

『湯の花』です。

貸切風呂

 

 

 

雰囲気は良かったです。

 

お湯は熱めでした。

 

鉄輪(かんなわ)温泉

2024年4月13日(土)

この日の由布岳(豊後富士)

 

由布岳と倉木山かな

 

「大谷」という名称に目がいきます。

公園近くに「大谷会館」もありました。

 

別府には海地獄、血の池地獄、

龍巻地獄、白池地獄

鬼石坊主地獄、鬼山地獄、かまど地獄

など

7つの地獄があります。

お好きな地獄をどうぞ♬

永福寺

山号は温泉山。

開祖は一遍智真

大分県唯一の時宗(教派の1つ)寺院

先ほどの永福寺から

徒歩1分のところに

「湯かけ上人の像」があります。

自分の悪いところを

湯かけ上人にかけると良いそう

このお湯、50度以上ありました。

 

相棒さんは持病のある頭に、

私は身体全体に

まんべんなくかけました。

「渋の湯」

入浴料100円とは安い!

蒸し湯

私は普通に浸かるタイプがいいので

こちらはスルー

湯雨竹(ゆめたけ)

源泉温度はおよそ100℃の熱湯です。

水で埋めて温度調節してしまえば

不純物が混ざってしまう。

この湯雨竹に源泉をくぐらせると

自然の力のみで熱湯を45~50℃まで冷却

できるのだそう。

この日利用した

「みゆきの湯」

「鉄輪(かんなわ)」の地名の由来

昔、一軒家に宿泊した修験者が

もてなしのお礼に持っていた錫杖を

逆さにして地面を突くと、

温泉がこんこんと湧き出した。

 そのことから、

錫杖の先についている鉄の輪にちなんで

「鉄輪」と呼ぶようになったとされています

内湯と露天風呂がありました。

 

内湯

 

露天風呂

 

内湯は熱め

露天はちょうどいい湯加減でした♨

いつか

茶色や黄色などのにごり湯にも

浸かってみたい♬

ブロ友さんの記事で

拝見したことがあるような光景

この日は時間がなかったけど

お散歩に良さそう♬