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先週の土曜日
友人から教えてもらった
【太宰府天満宮の参り方】
福岡県出身の占い師が
テレビで紹介していたそう。
(多分、再放送)
その方法が面白く
私自身の毎日のルーティンと
リンクしていたので
話を聞いた翌日
決行致しました。
風邪をひきやすくなった私が
毎日「梅干し」を食べるとことを
再開したんです。
食べ始めてから一ヶ月以上経ちますが
いまのところピンピンしています。
友から教えてもらった参拝方法は
梅干しに敬意を払う
やり方だと思いました。
以下、友から教えてもらった参拝方法
①寺田屋で一粒梅を購入し、食べる
太宰府天満宮参道の
一番奥のお店(四の鳥居手前、左側)
「寺田屋」さんで一粒梅(115円)を
購入し、食べる。
その種をハンカチやティッシュ等に包み
一旦仕舞っておきます。
この日12時前に伺いましたが
梅干しは売り切れ
お腹が空いていたので
梅ヶ枝餅をいただきました。
お口直しに
酸っぱい梅干しは合いそう
お店は9時開店
早めの訪問がおススメです。
そしてこちら。「ホークス時」で真礼さんが食べられてた謎のおやつ!
— ashes🤍🍒 (@AshesAqua) October 2, 2023
正体は、真礼さんが大好きな梅干しでした🔴
寺田屋さんの「一粒うめ」という商品です。
おっきくてすっごい味が濃いぃぃい😣😚
#今日のぷちださん
#まあやドキ pic.twitter.com/qdn4JrI25n
②過去・現在・未来の橋
過去、現在、未来の3つの橋の話は
よく知られていますが
渡り方が重要なのだそう。
神橋は太鼓橋・平橋・太鼓橋の
3橋からなり、
過去・現在・未来を表しています。
画像は古い記事から使用
過去の橋を渡る時「振り返らない」
現在の橋を渡る時「立ち止まらない」
未来の橋を渡る時「つまずかない」
振り返えらずに渡るのは簡単なのだけど
人が多いと、立ち止まるのと
つまずかないのは少々難しいかも。
③楼門をくぐるとき掌に「5」を書く
画像は古い記事から使用
5を書く=「合格」
ということらしいです。
社殿側から撮った楼門
④御本殿参拝
この日は凄い人出でした。
お詣りを終え御本殿裏へ。
途中、飛梅を拝みました。
⑤御本殿裏参拝
本殿裏のお賽銭箱のところで
右手はおでこに当て
左手でお賽銭箱辺りをかざすと
ご利益がいただけるそう。
(気が左手から入り右手に抜ける)
菅原道真公が眠っている場所に
近いことがその理由です。
現在、御本殿は
124年ぶりの“令和の大改修”中ですので
⇧のようになっています。
古い記事の画像を使用
お賽銭箱は上の画像の箇所にありました。
⑥「梅の種」納め所
天保15年(1845年)正月建立されました。
立札には
「古来より、天神さまが宿ると
言い伝えられております梅の種を
粗末にならぬ様に納める所です」
とありました。
梅の種の中には
薄皮に包まれた実 「仁」 があります。
別名 「天神様」 と言われ、
菅原道真公が好んだことから付けられました。
道真公が好んだ梅に対して
庶民も梅にあやかりたいと思うようになり、
梅の種の中に 「天神様」 がいると
信じられるようになったそう。
画像はお借りしました
納め所の中を覗くと
梅干しの種がいっぱい!
(きれいではないので画像は控えました)
私はこの日の朝自宅で食べ
持参していた梅干しの種を
納めて参りました
⑦梅の実守りと鉛筆を授かる
画像はHPよりお借りしました
梅の種の中に天神さまが宿るという
言い伝えにちなみ、
災いなく長生きするように願うお守り。
画像はHPよりお借りしました
学問の神様である天神さまの
ご神徳をいただき、
学力・成績の向上、習い事の上達など、
目標を達成するために励む人を
応援するマークシート対応の鉛筆。
友は黒が良いと言っていました。
「太宰府天満宮の参拝方」を
篤く語ってくれた友。
以上、福岡の占い師がテレビで
言っていたという参拝方でした。
一番好きな場所
御本殿裏のクスノキと万両
境内に飾られていた池坊の作品
友に言われるままに参拝しましたが
意外と楽しかったです。
「梅干しの種納め所」
昔から在ったのに
私は気付かなかったのですね。
友は以前から気になっていたそう。
さすが、産土神が天神様なだけあります。