GoogleMapには『御皇城山皇祖皇太神宮』とありました。
本庁は茨城県にあるようです。
古文献によりますと御皇城山は天神七代を経て天孫降臨の御神勅により皇統第一代「天日豊本葦牙気身光大神天皇」が人類世界の統治者として神定され天降られた地とされております。
この場所は“神明”とされておりまして神宮の建立されたのがこの地区であります。
宇宙開闢の神皇 天地身一大神（元無極體主王御神）から 天御光太陽貴王日大光日大神（またの名メシヤ）までの天神七代、天日豊本葦牙気皇主身光大神天皇から二十六朝千百六十八代、そして神武朝の現代までの代代の天皇、皇后を合祀したお宮でありまして皇祖皇太神宮と申し上げます。（HPより）
記事はサクッと書けるかと思っていましたが油断していました。
色々読んでみたけど、短時間では理解不能でした。
簡単にいうと、
はるか昔、日本の天皇の祖先が地球に降り立ったころからの、天地身一大神をはじめとする上古二十五代、不合朝七十三代、そして神武朝の現代までの代々天皇、皇后を合祀したお宮だということです。
不合朝とは鵜萱葺不合命のことで
竹内文書という文献では鵜萱葺不合命が開いた王朝とされます。
◆御祭神
元無極體主王大御神
中未分主大神・中未分美大神
天地分主大神・天地分ミド美大神
天地分大底主大神・天地分大底女大神
天一天柱主大神躰光神・天一美柱主大神
国万造主大神身光天皇大神・国万造美大神御光皇后天皇大神
天御光太陽貴王日大光日大神・天日身光ミドノヒ女大神
天御光太陰貴王女大神・天日未光ホド男大神
天日豊本葦牙気皇主身光大神天皇大神・天日豊本葦牙気皇美神皇后大神
造化気万男身光天皇大神・造化気万美身光皇后大神
天日豊本黄人皇主天皇身光神大神・天日豊本黄人皇美皇后大神
天之御中主神身光天皇大神・天之御中美皇后大神
天八下王身光天皇大神・天八下美皇后大神
天目降美身光神天皇大神・天三降主神世幸男大神
天相合美身光天皇大神・天合主男世幸男尊大神
天八百足日身光天津日嗣天皇大神・天八百陀琉美皇后大神
天八十万魂身光天津日嗣天皇大神・天八十万日女皇后大神
高皇産霊身光天都日嗣天皇大神・高皇産霊美皇后大神
神皇産霊身光天津日嗣天日天皇大神・神皇産弁女皇后大神
宇麻志阿志訶備比古遅身光天津日嗣天皇大神・宇麻志阿志訶備比美皇后大神
天之常立男身光天津日嗣天日天皇大神・天常姫皇后大神
国之常立身光天津日嗣天日天皇大神・国之常姫皇后大神
豊雲野根身光天日嗣天日天皇大神・豊？美皇后大神
宇比地煮身光天津日嗣天皇大神・須比智邇美皇后大神
角樴身光天津日嗣天日天皇大神・活樴皇后大神
大斗能地王身光天津日嗣天日天皇大神・大斗能美皇后大神
面足日子天津日嗣天日天皇大神・於母陀球日売皇后大神
惶根王天津日嗣天日天皇大神・訶志古美皇后大神
伊邪那岐身光天津日嗣天日天皇大神・伊弉冊皇后大神
天疎日向津比売身光天津日嗣天日天皇大神（天照大神と唱へ奉る）
天之忍穂耳身光天津日嗣天日天皇大神・玉依毘売皇后大神
天仁仁杵身光天津日嗣天日天皇大神・木花佐久夜姫皇后大神
天津彦火火出見身光天津日嗣天日天皇大神・豊玉姫皇后大神
不合朝第一代武鵜草葦不合身光天津日嗣天日天皇大神・玉依比売皇后大神より不合朝第72代迄の大神等
不合朝第73代 狭野不合73代天日嗣天皇大神
神日本磐余彦天皇
神倭一代 神武天皇大神・多多良五十鈴媛皇后大神より
神倭124代迄の大神等
神倭125代 裕仁天皇大神
天皇と皇后、夫婦神がセットでお祀りされており、
御神名の最後に「天皇大神」「皇后大神」などと付いています。
数えたら65柱以上でした。
夫婦セットというところが個人的には好きです。
＊＊＊
10月28日掲載の讀賣新聞『人生案内』より。
ズルい人の、あるあるなお話。
職場でなくても組織に入っていればあること。
質問者さんはこの回答には満足していないと思われます。
この回答者さんは「まあ」とか「うーん。」とか「がね？」とか普段から多様されるので、本当に精神科医なのだろうか？と疑いたくなることもしばしば。ちょっとイラつく💦
「まあ」という副詞は使われたら鼻に付くから、私は人様には使わないように心掛けている言葉の一つ。
「まぁまぁ
落ち着いて」とか「まぁ素敵♥」とかじゃないですよｗ
私が質問者さんの立場で、「ありがとう」を言われたくないのなら、
人より早く出社して捨てるかな。
瑞穂舞で言うと、私はだいたいお稽古場に一番に着くので、着替える場所を軽くふき掃除します。人のためじゃなく自分のために。多分、私がやならかったら誰もやらないけど、それは私以外の人は誰も気にならないのだから仕方ない。私はキレイな場所で気持ちよく着替えたい。ただそれだけ。
自分がゴミを集める人にされたくないのだったら、当番制にしてもらう。それが無理だったら、ゴミが溜まっていても放置する。溢れていても放置する。
でもこういうのって、やってほしい人はやらないものなんですよね。
大体やる人は決まっている。やらない人は「ありがとう」も言わない人が殆どだし、気付いてないの？と思うくらいシレーっとしてるし、一切やらない。
掃除や片付けをやらない、そういう人に限って、要領よく目立つことはやるから上司には重宝がられますよね。ちゃんと見てる賢い上司もいますけどね。
そして、そういう要領のよい人というのは本当は可哀想な人。
そういう風にしか生きられないのだから。
見てる人はちゃんと見ているので、そういう人は後々居辛くなくこともある。
あるあるで、おもしろいと思ったので自分だったらどうするか書いてみました。
そしてもう一つ。
11月3日掲載の讀賣新聞『人生案内』より。
この回答はスカッとしました。
いじめは、悪です。弁解の余地はありません。見て見ぬふりをした者も、同じです。いじめに加担したも同然です。
いじめられる方にも理由がある？ありません。
弱い者に何一つ原因はありません。どっちもどっち、という理屈は成り立ちません。
これだけは肝に銘じておいてください。
いじめられた側は、生涯それを忘れません。
回答者さんに全く同感でした。
いじめれるほうが変わらなきゃいけないという人がいるけど、それも違うと私は思っています。
いじめられるほうが強くならないといけないというのも変な話。
それって、いじめる側と、見て見ぬふりしか出来ない傍観者側の言い訳ですね。
ご覧いただきありがとうございました
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