ご訪問ありがとうございます。

前に書いていたけど、お蔵入りとなっていた記事です。

 

私がゾロ目を見た時に感じるメッセージというのは

ドリーン・バーチューのエンジェルナンバーの意味ではなくて

全般的に「大丈夫だよ~」「うまくいってるよ」「その道で合ってるよ」

のサインだと受け取っているのですが。

ゾロ目だけではなくて、「1234」などの連番も「順調だよ♪」のサイン。

また、私の中で最強なのが1のゾロ目。次に2のゾロ目。次に3のゾロ目。

なぜか4と6はあまり見ません。

2525や1010もとてもよく見ます。

それだけ、その車のナンバーにしている人が多いというのも事実でしょうけれど。

ゾロ目を目にする時ってどんな時かな?と考えてみました。

ウキウキ、ワクワクしている時に見掛けて

更にウキウキ、ワクワク、ゾロ目がゾロ目を呼ぶ感じ?

と思ったらそうでもない。

そうでもないどころか、割とつまらない日に怖いくらい見掛けたり

この世の終わりってくらい

どん底の時に立て続けに見せられて、腹が立つこともありました。


なぜ腹が立つかというと、

神様が宇宙がハイヤーセルフが「大丈夫だよ~」のサインをくれてたとしても

その時は「大丈夫」って思えないくらい苦しくて落ち込んでいることもあるから。

 

「なにが7777やねん!むかっ」となる。

普段関西弁を使う訳でなありません、心の中だけです

ある日泊ったホテルの部屋が222。

この日、ひどく落ち込んでいました。

そのホテルを出る時、駐車場で私の車の前に停まっていたのも222。

伏せてるけど、なぜか京都ナンバーだった。

落ち込んでいるのに写真を撮る余裕はあるという。。

更に、その日のブログのアクセスが1111で怒りはマックスに笑

「はぁ?この状況で、どこが大丈夫やねん!むかっむかっむかっ」と。

ちなみに1111のゾロ目アクセスは12年ブログをやっていてはじめてでした。

 

☝この頃はちょうど真っ只中だったのだけど、

今年の夏至の少し前から夏至辺りまで、とても辛い時期が続きました。

今思い返したら、あの時期って、

何かにすがるように仕向けられていたのかもなぁなんて。

でも、あそこで誰かにすがって、何かに参加したり、受けていたら

魂持って行かれちゃってたかもしれません。

自分1人で自分に向き合って本当に良かった。助かった。

 

夏至あたり、フォローしていたオフィシャルブログをいくつもフォロー解除し

ツイン系のブログも全く読まなくなりました。

というか、読めなくなってしまって。

それも必然だったんだなぁと今なら思います。

私はナントかセミナーや、イベント、癒しフェスタなんてのも

全く行かないし、会いたいスピ系・精神世界系の人もいない。

神社仏閣ツアーや、リトリートも行きたいと思わない。

※勘違いしてほしくないのですが、営利目的がなく、一人の人間として会うのはOKな場合もあります

神社はほぼ一人で行くか、本当に信頼できる人としか行かない。

詳しくは書けないけど、

今、これ書きながら私の感覚間違ってなかった、私守られてた

「わたしありがとう!」って思いました。

 

ゾロ目からのメッセージの話に戻るけど、

その時は思えないんですよね、大丈夫だって。その道で合ってるって。

その道というか、相手あってのことだと自分ではどうしようもない、

仕方がないことは沢山あります。

 

でも、その後覚悟を決めて身辺整理をして気付きました。

それでよかったと。

 

以下はつい最近、深田さんのご本をパラパラめくっていて目がとまった場所。

特に「自分に我慢しよとは失礼」の部分。

我慢を美徳とする日本人、しかも我慢をする性質の男性が書かれている。

さすが深田さん、良いこと書いていらっしゃる~

前に読んだ時は気が付かなかったな。

縁結びの(カム)ハタラキは、同時に縁切りの作用を起こします。

良き縁を得るためには身辺整理をしなくてはいけません。

乱れた縁の中に身を置いたまま良き縁をいただこうと願いましても、

どだい無理なお話であります。

相手方にも守護者がおられます。

あなたが守護者ならば自分の守護する者に、

乱れたところに身を置く者と縁を結ばせますかって事。

良き縁をいただくためにはまず悪しき縁を切る。

乱れた環境を抜け出して初めて良い縁を得る資格ができるのであります。

次のいい会社、いい人見つかるまで我慢してここにいよ。

これは崩壊への道のりですぞ。そもそも「我慢しよ」とは失礼であります。

()慢心(まんしん)しております。

くどいようですが、神様は保身がお嫌いでして。

これが縁結びの仕組みであります。

悪しき縁を切るのはもちろん本人の腹づもり次第でありますが、

決意いたしますと背後に縁切りの神ハタラキが作用いたします。

縁結びの神ハタラキはそれからでありまして、これが縁結びの仕組みの

裏と表のハタラキなのであります。

(数霊 P343『もうひとつのミロク-37』より)

 

数霊 数霊
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こちらにも似たような言葉があります。

今は手元にないけど、友人がFBで紹介していた本に載っていたことば。 

恋愛や結婚に限らず、会社や仕事、友人、何にでも当てはまると思います。

 

結婚のずっと前 結婚のずっと前
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本当に自分にぴったりくる相手に出会うには


違うのかなと思う人と

ちゃんと別れなくてはいけない

どんなにひとりが寂しくても

ちゃんと別れる

だって本当の縁は

中途半端な人のとこには

なかなかやってこないから

 

結局、いつまでも、どこまでも

自己受容、自分で自分を愛することへと引き戻されるんです、私の場合。

自分のストーリーの中に登場する、学びや経験の為に出逢う人達。

全ては自分を愛することの大切さを学ぶためのもの。

神様、宇宙、ハイヤーセルフ、どれでもいいけど

どん底の時にも見せてくれる「大丈夫だよ~」のサイン。

全ては神ハタラキで神の采配なのですね。

 

そして、忘れているだけで実は全てを知っている

本当の自分からのメッセージなのかもしれません。

 

お読みいただきありがとうございました

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