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瓊々杵尊(ににぎのみこと)と
その妻・木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が
新婚生活を送ったと言われる宮崎県西都市に鎮座している神社です。
つまじんじゃ
住所:宮崎県西都市妻1
社名の「都萬」は「妻」のことであり、
ご祭神の木花開耶姫命が瓊々杵尊の妻であることによるといわれています。
住所も「妻」なのですね!
✱一の鳥居(東側)✱
車でくぐりながら一礼します
✱狛犬✱
耳の垂れた狛犬さんです。
✱手水舎✱
✱拝殿✱
◆御祭神
木花開耶姫命 (このはなさくやひめのみこと)
◆御神徳
縁結び・安産
◆お乳の神様のいわれ
木花開耶姫命は三つ子の皇子を無戸室の産屋でお産みになり、
母乳だけでは足りないので
挟田の稲で甘酒をお造りになり、これをお乳代わりにとして
御養育されたと伝えられます。
今尚、秋の例大祭には甘酒を造って奉献する習慣が残っています。
婦人がお産されて母乳の足りない方はこの神社にお参りして祈願され、
お乳が出るようになったら甘酒を持ってお参りされることになっています。
✱本殿✱
✱千年楠の洞洞木(どうどうぼく)✱
大楠の一部で作られた木洞で
慎み・畏まる・通るの意から洞洞木と命名されたそうです。
この洞洞木を通ると「夢叶う・幸せ招く・願いが叶う」といわれています。
✱妻のクス✱
樹齢約1200年のクスノキ。
沢山の支柱に支えられています。
✱四所神社と霧島神社✱
✱祇園神社✱
こちらにいるとき、蛇さんが横切りました。
境内を流れる川
✱御朱印✱
女性の参拝客の多い神社さんでした。
瑞穂舞の自主練に行ってきまーす
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