しものしょうはちまんじんじゃ
住所:福岡県みやま市瀬高町下庄1398
みやま市は、福岡県南部に位置する市です。
これより参拝させていただきます
✱狛犬✱ 境内入口付近
✱手水舎✱
✱愛成の木(愛情の木)-愛の成る木-✱
桜の木なのですがよく見るとクスノキが幹の中から成長しています。
クスノキを桜の木が優しく包み込むように仲睦まじく成長している姿から
恋愛成就 ・家庭円満のご加護があると言い伝えられています。
✱拝殿前の狛犬✱
若い狛犬さんといった雰囲気でした。
赤ちゃんから少し成長したトラさんのような感じ。
✱拝殿✱
拝殿の前に居ると、アオスジアゲハがやってきて
ハチドリみたいに、飛びながら私のみぞおちの前辺りでホバリング(停止飛行)
していました。
私は過去に昆虫の写真を撮るのが趣味でしたが、アオスジアゲハは
とても素早く、止まることがないので接写に成功したことが一度もありません。
(少し離れた所からのズーム撮影はあります)
アオスジアゲハは一旦私から離れ、ヒラヒラと飛んでいきましたが
また戻って来てみぞおちの辺りでホバリングしました。
手を伸ばすと、とまってくれそうな感じでした。
調べると、アオスジアゲハのホバリングは求愛活動のようです。
なんだか嬉しくなりました
神紋は神社幕は『並び鷹の羽』でしたが
境内入口の社号標の神紋は『丸に並び鷹の羽』でした。
御朱印も『丸に並び鷹の羽』でしたので、神社幕はご愛敬ですね。
こういう御奉納、いつかやってみたいな
向拝にハトさん。巣があるようです。
◆御祭神
応神天皇
仲哀天皇(応神天皇の御父君)
神功皇后(応神天皇の御母君)
三神は親子であるため
子供守護・家庭円満・安産等に御利益があるとのこと。
◆御神徳
開運厄除け・安産子供守護・交通安全その他
◆御由緒
当宮は、第75代崇徳天皇の御代大治6年(1131年)8月、
大竹樋口の荘総社八幡宮(現在の樋口八幡神社)より別宮し奉斎されました。
文政5年(1822年)2月17日に上庄で大火起こり川を越えて
この下庄にも飛び火し、社殿をはじめ宝物類は悉く灰燼となりました。
その2年後(文政7年)氏子の手により社殿が建立され、
その40年後(元冶2年)に神殿が建立されました。
また明治6年には村社に定められ同40年には
神饌幣帛料供進指定神社に列せられました。
✱本殿✱
有明海からの潮風避けでしょうか?南側に有明海があります。
このように本殿が檜板?杉板?で覆われている神社は
はじめて拝見した気がします。幣殿はビニールシートで覆われていました。
✱多賀神社・三光院・七社宮・天満宮・宮地嶽神社✱左から
✱印鑰神社✱
印鑑を新調した時にお参りするといいらしいです。
✱色んな石像✱
✱御神木✱ 樹齢約800年の大楠
✱御朱印✱
”下”に特徴がありますね。
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