すさのおじんじゃ

住所:福岡県久留米市草野町草野443−2

素戔嗚、素盞嗚、素盞雄、須佐男、須佐之男、スサノオの表記には

色々ありますが、「須佐能袁」は初めてみました。

須佐能袁神社へ向かう草野の街並みはレトロな雰囲気。

 

✱境内入口✱

 

鳥居の社額には龍が施されていました。

これより参拝させていただきますペコリ

入口付近で恵比須様がお出迎えして下さいます。

 

✱太鼓橋✱

 

 

 

 

✱狛犬✱

 

✱楼門✱ 福岡県指定文化財

 

 

 

 

✱楼門の狛犬✱

 

 

✱随神様✱

 

✱象の彫刻✱

 

楼門が素晴らしすぎて、色んな角度から眺めていました。

 

 

 

✱社殿側から見た楼門✱

 

✱手水舎✱

こちらの手水舎は手口を漱いでいるとき水はねしないので

個人的にとても気に入りました。

楼門からの社殿

 

✱拝殿✱ 福岡県指定文化財

屋根は総檜葺そうひのきぶきです。

◆御祭神

主祭神 素戔鳴尊(すさのおのみこと)

    右の座に天照大御神

    左の座に菅原道真公

◆御由緒

通称、祇園社で知られています本社は
建久八年(1197年)平家討伐に軍功のありました
竹井城主草野太郎永平が京都の八坂神社より勧請したと
言われ、代々城主の崇敬厚くが厚く
草野家が豊臣秀吉の九州征伐のおり滅亡した後も
この町の氏神として祀り崇められました。
現在の社殿明治十九年に改築された総欅(そうけやき)の
権現造りで拝殿、楼門と共に調和豊かな彫刻が施されています。
(境内掲示板、HPより抜粋)

 

 

✱本殿✱ 福岡県指定文化財

 

 

 

✱神牛✱

 

✱粟島神社✱

御祭神:少彦名命

✱月弓社✱

御祭神:月讀命

 

御朱印はありません。

頂いている方の投稿はいくつか見ました。

 

HPにもありましたが、

当社は社殿、楼門ともに見事な彫刻が施されています。

「九州には有名神社はたくさんありますけれども、

このこれほど社殿および楼門の造りと彫刻の調和がとれた神社は

類例がありません。」と宮司さんも仰っています。

 

神社に興味がない方も、お近くにお越しの際は是非♪

 

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