4月10日からブログを書き始めて、怒涛の更新となっております。
3月からの出来事を遡って整理しながら書いておりますので
日付が追い付けば落ち着いてくると思います。
ブログを書き終わった後、「あのこと書くの忘れてた」と思い出すこともしばしばで
更新した後、追記することもあります。ご了承ください。
【3月29日（水）】
車の納車が終わって、2度目の産土神社参拝から戻って
そのまま自宅の鎮守様にもお参りに行きました。
私が依頼した産土鑑定士の方から、産土神社と併せて鎮守神社の
リサーチ結果も頂いていました。
鎮守様も、私が思っていた神社でした。
鎮守様は我が家の氏神様でもあります。そして、父の産土様でもあります。
過去にも何度かお参りしたことがありますが、
今年の3月8日、参拝中はじめて「認めていただけた」という実感がありました。
今まではそんなことは一度もありませんでしたが、拝殿の中からファ～と
風が吹いてきて、心が温かくなったのを感じました。
その日は初めて社務所を訪れ、御朱印を頂き、宮司様と沢山お話させて頂きました。
21日参拝については、誰かに勧められたわけではありません。
産土神社は自宅から片道約1時間半の処に在り、21日連続で参拝するのは
難しいと思いましたので自宅から近い鎮守様でさせていただくことにしました。
3月29日から参拝を始めて今日で18日目になります。
今思うと3月29日頃と今では自分の心境が違うのでお参りする意味が違っています。
最初のうちは祈り詞と願い事を唱えていましたが、5日目頃から願い事を
しなくなりました。不思議です。
今は本当にただ、鎮守様にご挨拶と感謝を申し上げるという感じです。
それが毎日とても気持ちの良い日課となりました。
以下、産土鑑定士の方から教えて頂いた祈り詞です。
初参拝のときは自分の名前の他に、現在の住所、生年月日、干支を申し上げます。
二拝二拍手一拝
とってもありがたい ～神社におわします大神（おおかみ）さま
本日ありがたく参拝させていただきました
私 ～（名前）は
昭和（平成）～年～月～日～年（どし）生まれで
～（住所）に住んでおります
この度は御縁をいただきまして ありがとうございます
宇宙の大いなる意思 大調和に基づく天命もちて
とってもありがたい わが産土の大神様をはじめ
○○神社におわします大神様の
いやますますの ご開運を お祈り申しあげます
いつもお守りいただきまして ありがとうございます
おかげさまで 私は（私たち家族は）
毎日を無事に平安に生かしていただき とても幸せです
心から深く感謝いたします
宇宙の大いなる意思 大調和に基づく天命もちて
とってもありがたい わが産土の大神様をはじめ
○○神社におわします大神様の
いやますますの ご開運をお祈り申しあげます
二拝二拍手一拝
この祈り方がベースとなります。
これに御自分の思いなどを付け足して、感謝の参拝をされてください。
二度目の参拝からは、生年月日、干支、住所を言う必要はありません。
二度目の参拝からは名前だけは名乗ります。
二拝二拍手一拝のあとに
「～（自分の名前を言う）、本日もありがたく参拝させていただきました」
と、お伝えしてお祈りをはじめます。
それと少し余談になりますが、「とても幸せです」の部分。
私は不幸ではありませんが、「とても幸せ」というのも嘘になると思いまして
今のところ、この言葉は唱えておりません。（「少し幸せ」くらいです笑）
本心しか言えないもので申し訳ありません。
私は現在会社勤めをせず家にいます。基本的に暇な人間ですので
21日連続参拝をすることができていますが、一般的には毎日続けるとなると
大変かもしれません。また、そのことがノルマや義務のようになりますと
辛くなってくると思います。
神様も「21日参拝」の条件と引き換えに
願いを叶えるということはないと思っています。
ただ、熱心な人間だということは伝わって、
何かと気にかけて下さるかもしれません。