Aloha!
ハワイで占星術＆オーラソーマ*Astrogems*のMamiです
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10月6日（土）
「レムリアお茶会」開催します
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9/6～12の6日間、マウイへ行ってきました
占星術の先生Mさん、
オーラソーマの先生Yさん
W主催のリトリート3日間＋αのマウイ滞在
体験したこと、感じたことを忘れぬように書いています
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リトリート2日目
午前中はみんなで集まってシェアリング
午後はハレアカラへ行きました
（写真撮影 じぇいさん）
シェアリングでは朝からみんなで大号泣
そう、
リトリート2日目
出会ってまだ数日のメンバーなのに
です
「恥ずかしい」
とか
「ここで泣いたら変な人に思われる」
とか
「どう思われるかな」
そんな外側意識が無くなり自分の内側の
「今ここの私はどう感じているのかな」
に深く深くダイヴできるできるのが
マウイマジックのひとつだと思います
今回のリトリートは参加者12人という大所帯で、相部屋の人がほとんど
シェアリングで共通して出て来たのは、
やはりその共同生活のなかでゆらゆらと揺れている自分の繊細さについてでした
私は個室に入れたんですが、
「自分だけ得している」という罪悪感が出てきたり、
「相部屋の人たちで仲良くなって、私だけ話についていけなくなるのでは・・・」という不安が出てきたり。。。
以前の私だったら、それこそ
「自分が望んで個室になったんだから、ごちゃごちゃ弱ったらしいことを考えるな！
」
」と、自分にカツをいれていたと思う
そもそも、ちょっと前の自分だったら
このような
「不快な気持ち」
「自分の弱さ」
「モヤモヤ」
を感じさせる状況を避けて通ったと思う
だって～
せっかくお金払ってリトリートに行くのに
自分のドロドロした部分なんて見たくないでしょ？
ただ楽しい！で過ごしたいでしょ？
3日間のリトリート、
さらっと軽く過ごしたいでしょ？
共同生活なんて苦手と思っていたので、
相部屋の可能性とか
12人の大所帯とか
そんな条件を見ただけで
申し込まなかったかもしれない
どうしても避けられずにそんな場面に直面してしまったら、状況を恨むよりも
「こんなふうにグラグラしている自分が弱いんだ」
「私の自分軸がしっかりしていないから、このような状況に心が揺さぶられるんだ」
「みんなはうまくやっているのに、ネガティブでおもーくなっている自分が悪い」
と自己否定に走っているのがいつものパターンでした
自分と他人の距離が気になり
自他の一挙手一投足をキャッチしては
うじうじ考える
弱い自分が大嫌いだったのです
でもこの数年かけて、少しずつ少しずつ
自分の繊細さへの理解と共感を育んできました
繊細だから、
他人といると疲れてしまう
相手のちょっとした発言を気にしてしまったり、
繊細で相手の気持ちがわかるからこそ
自分の些細な行動がKYだったかな？
傷つけてしまったかな？
と気遣ってしまったり・・・
でも繊細だからって、
ずっとひとりでいたいわけじゃないの・・・
もちろん自分の時間、スペースは必要
わがままとか
協調性がないとか
自己中だとか
KYだとか
根暗だとか
友達付き合い悪いとか
そんな風に思われたくないけど
でもずっと人と一緒にいて
人にあわせるのが苦しくって
その間にはさまれて葛藤を感じたり
みんなに誤解されて
イヤな思いするくらいなら
ひとりのほうがラクと思った
そして自分は
ひとりでなんでもできる
どこへでもサクサク行ける
強い人間なんだ！
と思いたかった
自分の弱さ、繊細さを払拭したかった
繊細さなんて、この社会を生きる中で邪魔だと思った
そうやって
ひとりがラクと思っていたときもあったけど、
本当はとても淋しくて、孤独だった
自分の繊細さをわかってくれる友達が欲しかった
その繊細さの上で、
なんでも言って、
なんでも受け止めあえる仲間が欲しかった
繊細だからこそ、ひとりじゃ生きて行けないのだ
この朝のシェアリングでは
みんなの話を聞きながら
そして自分の心と対話しながら
そんなことを感じました
私の順番は一番最後
みんなのシェアを聞きながら、
うんうん、そうそう
と深くうなづいていて
でも涙は出なかった
でも
自分がいざ発言したら
言葉を発した瞬間に
大号泣笑
笑（最近、自分の感情に素直になってきたら
思ってもみないところで号泣するので
自分でもビビる）
）でも、私が号泣したところで
誰もぎょっとはしない
みんなの思いは私の思いだし、
私の思いはみんなの思い
シェアを聞くことで
「そう思っていたのは私だけじゃなかったんだ」
と安心し、自分がシェアをすることで
「これは私の自分だけの意見やエゴではない。
これは私の気持ちであり、誰かの気持ち」
とさらなる安心を重ねる
そして、そういう仲間が増えてきて、
生きるのがどんどんラクになってきている
みんな、ありがとう
（すごいでしょ～！360度カメラというので撮ってもらったらこんなふうになりました！）
