解説: 『ファーザー』などのフロリアン・ゼレール監督が、親子の心の距離にフォーカスした人間ドラマ。



同作に続き自身の戯曲を映画化した家族3部作の第2弾で、新たな家族と幸せに暮らす弁護士が、思春期にさしかかった前妻との間の息子を受け入れる。



製作総指揮も務めた『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマンを主演に、『マリッジ・ストーリー』などのローラ・ダーン、『私というパズル』などのヴァネッサ・カービー、『ファーザー』で2度目のオスカーを受賞したアンソニー・ホプキンス、ゼン・マクグラスらが出演する。



THE SON

2023年3月17日(金)公開 / 上映時間:123分 / 製作:2022年(英=仏) / 配給:キノフィルムズ

あらすじ

敏腕弁護士で政界進出にも意欲を見せるピーターは、再婚した妻ベスとの間に子どもも生まれ、充実した日々を送っていた。そんなある日、前妻のケイトが訪ねてきて、17歳の息子ニコラスが学校に行かなくなってしまったと悩みを打ち明ける。ニコラスに話を聞くと、助けを求めるように“一緒に暮らしたい”と訴えてきた。そこでピーターは、ベスに事情を納得してもらい、ニコラスを迎え入れることに。最初は順調かに思えたニコラスとの新生活だったが…。

 



感想

前の作品も観ているので、今回も観て見たけど

暗すぎて重い、ラストは特に嫌い。

ヒュー・ジャックマンは良かった

 

カンフーとマルチバース(並行宇宙)の要素を掛け合わせ、生活に追われるごく普通の中年女性が、マルチバースを行き来し、カンフーマスターとなって世界を救うことになる姿を描いた異色アクションエンタテインメント。奇想天外な設定で話題を呼んだ「スイス・アーミー・マン」の監督コンビのダニエルズ(ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート)が手がけた。

 

あらすじ

経営するコインランドリーは破産寸前で、ボケているのに頑固な父親と、いつまでも反抗期が終わらない娘、優しいだけで頼りにならない夫に囲まれ、頭の痛い問題だらけのエヴリン。

 

 

いっぱいっぱいの日々を送る彼女の前に、突如として「別の宇宙(ユニバース)から来た」という夫のウェイモンドが現れる。混乱するエヴリンに、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と驚きの使命を背負わせるウェイモンド。そんな“別の宇宙の夫”に言われるがまま、ワケも分からずマルチバース(並行世界)に飛び込んだ彼女は、カンフーマスターばりの身体能力を手に入れ、全人類の命運をかけた戦いに身を投じることになる。

 

エヴリン役は「シャン・チー テン・リングスの伝説」「グリーン・デスティニー」で知られるミシェル・ヨー。1980年代に子役として「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」「グーニーズ」などに出演して人気を博し、本作で20年ぶりにハリウッドの劇場公開映画に復帰を果たしたキー・ホイ・クァンが、夫のウェイモンドを演じて話題に。

 

 

悪役ディアドラ役は「ハロウィン」シリーズのジェイミー・リー・カーティスが務めた。第95回アカデミー賞では同年度最多の10部門11ノミネートを果たし、作品、監督、脚本、主演女優、助演男優、助演女優、編集の7部門を受賞した。

2022年製作/139分/G/アメリカ

 

感想

A24配給で嫌いな映画があるので、やっぱり苦手だと思ったニヒヒ

マルチバースも苦手!

ミシェルヨーは良かった。

今回もベーグル🥯ネタ。

毎日食べるベーグルが出るのは良いけど、ヘアスタイルになってるのは😆

 

本作の衣装を手がけたのは日系アメリカ人のシャーリー・クラタ(Shirley Kurata)。日本ではまだその名を目にすることは少ないが、「ケンゾー(KENZO)」や「オリバーピープルズ(Oliver Peoples)」の広告キャンペーンのスタイリング、ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)やファレル・ウィリアムズ(Pharell Williams)の衣装などを手がける世界的スタイリストだ。彼女は、複数の世界観が並行して登場する「エブエブ」で、キャラクターを様々にスタイリングし、観客を楽しませた。

ファッションとメイクは好きです❤️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイブルマンズ』(原題:The Fabelmans)は、2022年制作のアメリカ合衆国ドラマ映画

スティーヴン・スピルバーグが自身の子ども時代にインスパイアを受けて制作した。第47回トロント国際映画祭で最高賞にあたる観客賞を受賞した。本作はスピルバーグの母リアと父アーノルドに捧げられている。



 科学者の父と音楽家の母という対照的な両親のもとに生まれた少年が、映画づくりに夢中になり、やがて夢を叶えるまでの葛藤と成長の日々を描き出す。出演は主人公のサミー役にガブリエル・ラベル、その両親役でミシェル・ウィリアムズとポール・ダノ。

 



あらすじ
 1952年、両親に連れられ初めて映画館を訪れたサミー・フェイブルマン少年は、そこで観た「地上最大のショウ」の列車脱線シーンに大きな衝撃を受ける。その後、列車の模型でそのシーンを再現しようとするサミーに、母親は8mmカメラを買い与える。以来、カメラで撮影することに夢中になっていくサミー。次第に彼のつくる映像作品は周囲を驚かせるまでになっていくが、まじめな科学者の父は、あまり趣味にばかり情熱を注いでほしくないと思っていた。そんな中、一家は父の仕事の関係で、アリゾナからカリフォルニアへと引っ越すことになるのだったが…。



感想

フェイブルマンズ、複数形の題名=フェイブルマンの家族

特別感動もなく、地味で退屈だった。

去年からランチに食べてるベーグルでからかわれるなんて、ユダヤ人でなくて

良かったです。真顔 ベーグルはカロリーが低いので。