伝説の“シューズ”誕生の実話。

ナイキが誇るバスケットボール・シューズ、“エア ジョーダン”の誕生に迫る物語。一発逆転の勝負に出たナイキの社員たちの実話を、監督を務めた『アルゴ』のベン・アフレックが、『フォードvsフェラーリ』のマット・デイモンと共に描きだす。デイモンがナイキ社員のソニー・ヴァッカロを、アフレックがナイキCEOのフィル・ナイトをそれぞれ演じる。



あらすじ

1980年代、ナイキのバスケットボール・シューズは人気がなく、業績不振に陥っていた。CEOであるフィルからバスケットボール部門の立て直しを命じられた社員のソニーが目をつけたのは、新人バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンだった。のちに世界的スターとなるマイケルだったが、当時はNBAの試合に出たこともない新人で、さらに他社ブランドのファン。そんな不利な状況をもろともせず、ソニーは一発逆転の勝負に挑む。


感想

NIKEがこの映画に関わってなくて良かった!

adidasがドイツの会社で、偏見でナチス絡めた話

は要らない。アメリカ的映画

相変わらずベンとマットが絡んで仲良く映画に関わっている。

NIKEのシューズは好きです。靴下ウェアも買っているので、記憶に残らない軽い映画。

 

UNE BELLE COURSE/DRIVING MADELEINE

91分2023年4月7日公開

あらすじ・解説

パリでタクシー運転手をしているシャルル(ダニー・ブーン)は、金もなければ休暇もなく、免許停止寸前という人生がけっぷちの状態にあった。ある日彼に、92歳のマドレーヌ(リーヌ・ルノー)をパリの反対側まで送り届けるという仕事が舞い込んでくる。彼女の頼みでパリの街のあちこちに立ち寄るうちに、マドレーヌの知られざる過去が明らかになっていく。



 

解説: 『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』などのクリスチャン・カリオンが監督などを手掛けたヒューマンドラマ。タクシー運転手とあるマダムのパリ横断ドライブを描くとともに、彼女の驚きの人生も映し出す。シャンソン歌手のリーヌ・ルノー、『ヒューマニティ通り8番地』などに携わってきたコメディアンのダニー・ブーンらがキャストに名を連ねる。


パリを巡るドライブはスタジオ撮影だった!運転手&マダムの物語「パリタクシー」


渋滞だらけのパリで運転シーンを撮るのは難しい。そこで撮影監督のピエール・コットローは、LEDスクリーンシステムを提案した。まずは劇中でタクシーが走ることになる道を、カメラ搭載車が辿り、道路や空、周囲の人々など全方位を撮影。その映像を4KのL字型スクリーンに投影することで、スタジオでシーンを撮り上げたという。

タクシー運転手役のダニー・ブーンは「素晴らしかったのは、グリーンバックで撮影しなかったことだよ」と言う。グリーンバックと違って周囲の状況を把握できる今回のスタイルが、演技しやすさに繋がったのは想像に難くない。「没入できる空間を作り上げました。『アクション!』と同時に車が“走り出す”んです」とクリスチャン・カリオン監督も誇り、マダム役のリーヌ・ルノーは「車を追い抜くときは本当に追い抜いているような感覚だった。素晴らしい体験だった」と興奮を覗かせる。都市部での撮影は今後、このスタイルがスタンダードとなりそうだ。



感想

パリの街並みが好きな人は、より楽しめる。

マダムの過去話には余り共感しなかったけど、程よく感動。

最近の?フランス映画は割と理想主義強めな気がする。

 

 

アルジェント自身の作品へのオマージュともいえる原点回帰となった『ダークグラス』は、脚本をフランコ・フェリーニと共同執筆した、完全オリジナルのイタリアン・ホラー。2000年代初頭に脚本を執筆しながらも、中止を余儀なくされた幻の企画がついに実現を果たす。



イタリア・ローマを舞台に、盲目の娼婦と中国人の少年がサイコパスの殺人鬼から執拗に追いかけ回され、殺されないよう逃げ続ける物語だ。アルジェントらしい鮮やかな色彩と不穏な音楽、そして狂気な演出が恐怖心を掻き立てる作品になっている。デビュー作『歓びの毒牙』の連続殺人鬼を彷彿とさせる人影や、“鮮血の魔術師”とも呼ばれるアルジェントの十八番である血みどろに横たわる女性の姿など、随所に見られる自身の過去作へのオマージュ



ホラーの帝王 ダリオ・アルジェント監督10年ぶりの作品



あらすじ

イタリア・ローマで娼婦ばかりを狙った猟奇的な連続殺人事件が発生。その4人目のターゲットにされたコールガールのディアナもまた殺人鬼に執拗に追いかけられ、ある夜、車を衝突させられ大事故に遭い、一命は取り留めるも両目の視力を失う。同じ事故で両親を亡くした中国人の少年チンとディアナに絆が生まれ、一緒に暮らすこととなるが、サイコパスの殺人鬼はその後もしつこくディアナたちを殺害しようとつけ狙う









Occhiali neri
製作年2022年
製作国イタリア・フランス合作
配給ロングライド
上映時間85分
映倫区分PG12

感想

 時間も短くてテンポ良く進む、アルジェント映画としてはアッサリかも知れない。

ローマの街並み、イタリア語好きです。

ツッコミ処満載でも、次回に期待したいです。