今年は大変な厄に見舞われ、苦悩の日々が続きます。
練習中に起きた事ではないのですが、怪我人を出してしまうのは、私の指導力の未熟さゆえの結果なので、真摯に受け止めるとともに、今後の指導に少しでも生かさなければならないことです。
厄で片付けてしまうのは良くないことですが、厄年って本当にあるんだなぁと真剣に考えさせられてしまいました。
厄払いは確実に速やかに行うべきと思います。
本人よりも周りに影響を及ぼします。
気をつけてください。
ということで、最後の最後にやってしまいました・・・。
６年生最後の大会。
スポ少予選を今週末に控え、どこまで回復を見込めるか・・・。
全く分かりません。
少しでも期待を抱いて頂いた保護者の皆様には、心労をお掛けし申し訳ございません。
さて、先日は関東近隣船橋大会順位トーナメント。
土日で急遽チーム作りをやり直し、大会に望みました。
結果は残念ながら惨敗。
それなりに機能していた部分もありましたが、悪い部分が随所に見られ、立て直しが全く利きませんでした。
ただ、ここであきらめるわけにはいかない。
もっと出来る。
まだまだやれる。
技術は１日２日で習得できるものではない。
それよりも、最後にどれだけの想いをぶつけられるか。
心を強く持ち、緊張感を持続させてくれることを祈る。