駅伝部練習会1
駅伝明けの水曜日、定時退社でスポーツジムへ。続々とうちの社員の有志が集う。
お盆休みの時期だからだろう。水曜にしちゃ空いている。
既に社長がトレッドミルで走っている。横の機械で走る。
駅伝のダメージや疲労は凄まじかったが、仕事後の運動は爽快。そして、否定的だったトレッドミル(ランニングマシン)も結構良さが分かってきた。
信号や車やコースを気にせず、ひたすらに走る動作を継続できる機械。
少しずつペースを上げる。脚の悲鳴も聞こえるが、コントロールできるレベルだ。もっとペースアップ。
経過時間と総距離と速度が表示されている。数字を見つめながら機械的に、何かの工場のように走り続ける。
10kmを43分ジャストでフィニッシュ。とてもロードじゃやれない練習だけど、ここだとなんかできちゃう。不思議。
汗を流して皆で懇親会。というか駅伝に向けた決起会。
ぐっさんを仮装チームで出させようとかって話でゲラゲラやって、翌日休みのぐっさんを扇動して二次会をおごってもらうことに成功。
悪くない。
お盆休みの時期だからだろう。水曜にしちゃ空いている。
既に社長がトレッドミルで走っている。横の機械で走る。
駅伝のダメージや疲労は凄まじかったが、仕事後の運動は爽快。そして、否定的だったトレッドミル(ランニングマシン)も結構良さが分かってきた。
信号や車やコースを気にせず、ひたすらに走る動作を継続できる機械。
少しずつペースを上げる。脚の悲鳴も聞こえるが、コントロールできるレベルだ。もっとペースアップ。
経過時間と総距離と速度が表示されている。数字を見つめながら機械的に、何かの工場のように走り続ける。
10kmを43分ジャストでフィニッシュ。とてもロードじゃやれない練習だけど、ここだとなんかできちゃう。不思議。
汗を流して皆で懇親会。というか駅伝に向けた決起会。
ぐっさんを仮装チームで出させようとかって話でゲラゲラやって、翌日休みのぐっさんを扇動して二次会をおごってもらうことに成功。
悪くない。
富士登山駅伝
5時に朝食。
各区間へ移動。オレは2区スタートの青年の家だか何だかっていうとこへ。サポートのフクイさんはいろいろと気配りしていただき、安心感。
朝は弱いので、しばし横になる。今日も快晴。気温はみるみる上がってきてる。
アップを始めると、カワシマに出くわす。所属チームの応援にきているんだと。かなり速いチームらしい。
今日も身体は重い。事実重いのだから仕方ねえ。
日差しが強いので帽子+サングラス体制でスタートに着く。ハートブレイクのコーノさんを発見。応援らしい。
滝ヶ原自衛隊が先頭で現れると続々と襷が渡る。自衛隊の部40数チームと一般の部87チームで合計130チームくらいが参加してる。
うちのチームは一般の中でも下位の方なので慌てず待つ。
今回、山の達人タナカさんが急遽仕事で来れなくなり、補欠のクマを1区で使わざるを得ない異常事態となっていた。
そのクマが、来ない。こんなにも来ないのだ。
中継点で待つ人間が5人になった。お母さんのお迎えを待つ幼稚園児のような感覚。そして、お母さんがジョグで現れた。
襷を受け取り前を追う。緩やかな登り。その後、急な登り。また緩やかな登り。それが繰り返される。フラットはほぼない。下りは皆無。それが富士山。
前に人が見える。じわじわ詰める。抜く。だが、お互いにお互いをさほど意識しない。ただひたすらに目の前の坂と向き合う作業が続けられる。
逸る気持ちを抑えながら、慎重に、可能な限り追い込んで登り続ける。2区はまだ舗装されたロードを走るからましな方だ。
前月の試走会で走った4区は溶岩の粒に足を埋めながら登るコースだった。あれよりははるかにマトモ。
同じく試走会で走った3区は、前に食らいつこうと必死になった結果、凄惨な撃沈を遂げた。
その経験を生かしながら、心拍数がMaxの80%くらいでとどまるようなペースを模索し続ける。
しかし、遅い。焦れったいほどに、足が遅い。なんなんだこれは。
サングラスと帽子を外し、ラストスパート。前に1人見えている。ラストはややフラット。どうにか詰める。1秒差まで縮めて3区のマキさんへ繋ぐ。きっと抜いてくれる。
とりあえずタイムを見るとキロ5かかっていた。おせえ。だが、限界よろしく。
4、5人抜いた?わからん。
第2中継点は馬返しと呼ばれる場所。山の木々の間にテントやシートを用意して各選手とサポートのひとたちがひしめいている。何かの民族みたいで、異様な光景。
サポートのオオサワさんにシートへ案内してもらい、ひと休み。
着替えて水分補給と軽食。そして、仮眠。上の区間の情報は入って来ないが、この後の10区に備える。
3時間くらいは空くから十分に休める。
恐らく今年はクマとオレが遅いから繰り上げスタートが濃厚。
昼前に先頭の滝ヶ原が駆け抜ける。山頂区近辺で周りのチームを大いに引き離したらしい。
それから30分ほど経過。中堅チームが襷を繋ぐ中、滝ヶ原自衛隊のゴールが報告される。
そろそろスタンバイ。9区のマキさんは繰り上げスタートで下りてくるはず。
オオサワさんが情報を入手。「太郎坊(9区スタート地点)は大雨らしい」
その直後、馬返しにも雨雲襲来。たちまち滝のような雨に変わり、中継点は騒然とした空気に変わる。
テントに退避。カッパ着用。サングラス放棄。オオサワさんに預ける。
うちのチームの番号が呼ばれる。カッパを預け、中継点へ。
マキさんがかけ下りて来る、「下り、任せた」
豪雨の中をかけ降りる。ペース配分もブレーキも無視。全てをぶつける。
スタートからの1分で5人くらいは抜いた。置き去りにする。
足を振り回す。足裏を叩きつける感触の中、取り残されそうになる上半身を堪え続ける。
ラスト1kmくらい。足の動きが悪い。息が上がっている。押し切れなかった。もう前を抜けない。
堪えて襷をクマへ繋ぐ。明らかに遅いクマの後ろ姿を見つつ、フェードアウト。
水道で15分くらいアイシング。フラッシュが焚かれた、かと思ったら轟音の雷。豪雨の中、アイシングを続ける様は滑稽かも知れない。
その後、クマは着実に順位を落としつつゴールした模様。
とにもかくにも記録は残せた。襷は繋がらなかったが、連続出場の襷は繋がったということでいいんじゃないか。
帰りの車中。後部座席でカサイさんとコソ飲み。缶ビールのプルタブを開けつつ咳をすることで音をかき消そうとしたり、姑息な手段で飲み続け、最終的にモレスン(漏れ寸)になった。
ようやく辿り着き解き放たれたお小水は、あのゲリラ豪雨よりも凄まじかったという。
各区間へ移動。オレは2区スタートの青年の家だか何だかっていうとこへ。サポートのフクイさんはいろいろと気配りしていただき、安心感。
朝は弱いので、しばし横になる。今日も快晴。気温はみるみる上がってきてる。
アップを始めると、カワシマに出くわす。所属チームの応援にきているんだと。かなり速いチームらしい。
今日も身体は重い。事実重いのだから仕方ねえ。
日差しが強いので帽子+サングラス体制でスタートに着く。ハートブレイクのコーノさんを発見。応援らしい。
滝ヶ原自衛隊が先頭で現れると続々と襷が渡る。自衛隊の部40数チームと一般の部87チームで合計130チームくらいが参加してる。
うちのチームは一般の中でも下位の方なので慌てず待つ。
今回、山の達人タナカさんが急遽仕事で来れなくなり、補欠のクマを1区で使わざるを得ない異常事態となっていた。
そのクマが、来ない。こんなにも来ないのだ。
中継点で待つ人間が5人になった。お母さんのお迎えを待つ幼稚園児のような感覚。そして、お母さんがジョグで現れた。
襷を受け取り前を追う。緩やかな登り。その後、急な登り。また緩やかな登り。それが繰り返される。フラットはほぼない。下りは皆無。それが富士山。
前に人が見える。じわじわ詰める。抜く。だが、お互いにお互いをさほど意識しない。ただひたすらに目の前の坂と向き合う作業が続けられる。
逸る気持ちを抑えながら、慎重に、可能な限り追い込んで登り続ける。2区はまだ舗装されたロードを走るからましな方だ。
前月の試走会で走った4区は溶岩の粒に足を埋めながら登るコースだった。あれよりははるかにマトモ。
同じく試走会で走った3区は、前に食らいつこうと必死になった結果、凄惨な撃沈を遂げた。
その経験を生かしながら、心拍数がMaxの80%くらいでとどまるようなペースを模索し続ける。
しかし、遅い。焦れったいほどに、足が遅い。なんなんだこれは。
サングラスと帽子を外し、ラストスパート。前に1人見えている。ラストはややフラット。どうにか詰める。1秒差まで縮めて3区のマキさんへ繋ぐ。きっと抜いてくれる。
とりあえずタイムを見るとキロ5かかっていた。おせえ。だが、限界よろしく。
4、5人抜いた?わからん。
第2中継点は馬返しと呼ばれる場所。山の木々の間にテントやシートを用意して各選手とサポートのひとたちがひしめいている。何かの民族みたいで、異様な光景。
サポートのオオサワさんにシートへ案内してもらい、ひと休み。
着替えて水分補給と軽食。そして、仮眠。上の区間の情報は入って来ないが、この後の10区に備える。
3時間くらいは空くから十分に休める。
恐らく今年はクマとオレが遅いから繰り上げスタートが濃厚。
昼前に先頭の滝ヶ原が駆け抜ける。山頂区近辺で周りのチームを大いに引き離したらしい。
それから30分ほど経過。中堅チームが襷を繋ぐ中、滝ヶ原自衛隊のゴールが報告される。
そろそろスタンバイ。9区のマキさんは繰り上げスタートで下りてくるはず。
オオサワさんが情報を入手。「太郎坊(9区スタート地点)は大雨らしい」
その直後、馬返しにも雨雲襲来。たちまち滝のような雨に変わり、中継点は騒然とした空気に変わる。
テントに退避。カッパ着用。サングラス放棄。オオサワさんに預ける。
うちのチームの番号が呼ばれる。カッパを預け、中継点へ。
マキさんがかけ下りて来る、「下り、任せた」
豪雨の中をかけ降りる。ペース配分もブレーキも無視。全てをぶつける。
スタートからの1分で5人くらいは抜いた。置き去りにする。
足を振り回す。足裏を叩きつける感触の中、取り残されそうになる上半身を堪え続ける。
ラスト1kmくらい。足の動きが悪い。息が上がっている。押し切れなかった。もう前を抜けない。
堪えて襷をクマへ繋ぐ。明らかに遅いクマの後ろ姿を見つつ、フェードアウト。
水道で15分くらいアイシング。フラッシュが焚かれた、かと思ったら轟音の雷。豪雨の中、アイシングを続ける様は滑稽かも知れない。
その後、クマは着実に順位を落としつつゴールした模様。
とにもかくにも記録は残せた。襷は繋がらなかったが、連続出場の襷は繋がったということでいいんじゃないか。
帰りの車中。後部座席でカサイさんとコソ飲み。缶ビールのプルタブを開けつつ咳をすることで音をかき消そうとしたり、姑息な手段で飲み続け、最終的にモレスン(漏れ寸)になった。
ようやく辿り着き解き放たれたお小水は、あのゲリラ豪雨よりも凄まじかったという。
富士登山駅伝前日
8/6。早朝7時に横浜駅にいた。タナカさんに続き、案の定遅れてカサイさんが合流。レンタカーでマキさんが現れて、タナカさんの見送りを背に出陣。
サングラスでごまかしつつコソ寝と空返事をしているうちに到着。御殿場陸上競技場。富士登山駅伝、開会式。
快晴で汗をかきつつ式は進行。途中、山頂にいる自衛隊からの無線連絡が流れる。「気温10℃、天候雨、視界10m」的なやつ。上の天気は別物らしい。
式を終えると山頂区のカサイさんはすぐさま退散。前日のうちに山頂近くの山小屋入りするらしい。サポートのナツヒコさんも。
残りメンバーは御殿場駅近くの宿へ。
昼飯をやっつけて、ひと休みしてジョグへ繰り出す。
タケウチさん、マキさん、オオサワさん。オオサワさんは早々に離れて3人で走る。延々と緩やかな登り坂。ジョグでもキツイ。やけにきつい。
今更ながら、現役時からの増加体重4kgの重さを痛感する。そして、筋力ダウンも。登りは苦手だ。
宿に戻るとクマがテカテカしたツラでそこに居た。これからジョグをするらしい。
タケウチさん、マキさんと車で温泉施設へ。さっぱりして戻って夕飯。フクイさんも含む計6名が揃った。サポートのオオサワさん、フクイさんはしこたま酒を飲み饒舌。1杯だけ飲んで解散。
クマと相部屋。へんてこないびきを繰り返すクマ。雷鳴が轟いた、と思ったらそれもクマいびき。
今思えば、この雷鳴いびきは翌日のゲリラ豪雨を暗示していたのかもしれない。
暑かったのでエアコンをつける。10秒後に熟睡中のクマがエアコンを切る。
どうやら相部屋パートナーとの相性は最悪らしい。
サングラスでごまかしつつコソ寝と空返事をしているうちに到着。御殿場陸上競技場。富士登山駅伝、開会式。
快晴で汗をかきつつ式は進行。途中、山頂にいる自衛隊からの無線連絡が流れる。「気温10℃、天候雨、視界10m」的なやつ。上の天気は別物らしい。
式を終えると山頂区のカサイさんはすぐさま退散。前日のうちに山頂近くの山小屋入りするらしい。サポートのナツヒコさんも。
残りメンバーは御殿場駅近くの宿へ。
昼飯をやっつけて、ひと休みしてジョグへ繰り出す。
タケウチさん、マキさん、オオサワさん。オオサワさんは早々に離れて3人で走る。延々と緩やかな登り坂。ジョグでもキツイ。やけにきつい。
今更ながら、現役時からの増加体重4kgの重さを痛感する。そして、筋力ダウンも。登りは苦手だ。
宿に戻るとクマがテカテカしたツラでそこに居た。これからジョグをするらしい。
タケウチさん、マキさんと車で温泉施設へ。さっぱりして戻って夕飯。フクイさんも含む計6名が揃った。サポートのオオサワさん、フクイさんはしこたま酒を飲み饒舌。1杯だけ飲んで解散。
クマと相部屋。へんてこないびきを繰り返すクマ。雷鳴が轟いた、と思ったらそれもクマいびき。
今思えば、この雷鳴いびきは翌日のゲリラ豪雨を暗示していたのかもしれない。
暑かったのでエアコンをつける。10秒後に熟睡中のクマがエアコンを切る。
どうやら相部屋パートナーとの相性は最悪らしい。