2011年を振り返るのに、やっぱりこれはやっておこうかなと。
2011年はどっぷりアイドルにハマってしまって、普通の曲をほとんど聴かなくなりましてww
なのでもうアイドルソングランキングにしました。
基準は2010年にCD、配信などでリリースされた曲のみとなってます。
※自的なので私情などはモロに入っております。客観視はまだまだできませんでしたw
「○位 曲名 - グループ名 」となっております。
\よっしゃいくぞーー!/
15位
ルービックキューブ - tengal6
下のピアノの音がクセになる!!その上をゆるいラップが流れててまたクセになる!!普段HIPHOPとか聴かんけどこれはガツンときたねー。
最近になってようやくメンバーの名前が分かり出したぐらい曲しか聞いてなかったので15位。
てんぎゃるちゃんどれもいいのでオススメです。
14位
キス=スキ - ぱすぽ☆
超超カッコイイです。堂々としてて風格みたいなのが見えてきそうで。一時バンド計画があったせいか、楽器弾いてる画が見え隠れするのもいいです。というよりもこの曲が収録されてる最新のアルバム『CHECK-IN』がオススメです。オープニング曲があってそこからの繋ぎがもうカッコよくて。個人的にアルバムとしてはJPNよりもオススメ。正直ぱすぽはあんまり好きじゃなかったんですけど、アルバム聴いて一気に惹きつけられました。
13位
ワニとシャンプー - ももいろクローバーZ
Zになってからはこれこれ!っていう曲があんまりなかったんですけど、唯一ワニシャンはよっしゃきた!!ってなりました。ももか無双!!
というよりも夏休みの宿題で1曲作ってまうあたり頭おかしくてヤバイ!!
頭の中を嵐のように去っていって、ちゃっかりメロが頭にこびりついて離れなくて、振りがまた楽しいっていう!サビのとこの足のステップ早くマスターしたい。
12位
永遠に中学生 - 私立恵比寿中学
チャイムのメロディってこんなにエモいもんですか!!!
聴いてるだけで自分の子供の頃の記憶がフラッシュバックしてきて気付いたら涙腺緩む曲です。
あの頃は休み時間夢中になって遊んで、学校終わっても「いつものとこな!」って集まって暗くなるまで遊んで。楽しかったなぁ・・・ホロリ
エビ中は関西にいて全然見れんけど、他にもいい曲あるし絶対現場楽しいんやろなー。
11位
鼓動の秘密 - 東京女子流
「ヒマワリと星屑」で気になって女子流をチェックし始めて、この曲がPVで出て一気に飲みこまれた、女子流を追っかけるきっかけになった出会いの曲。このブログでも前に書いた気がするけど、PVのメンバーの人形のような雰囲気も衣装の色具合もたまらん。関西の無銭現場でピンチケにMIX入れられて思わず心の中で「俺の鼓動を汚すな!!」って思ったのはいい思い出。この曲のリリースをずっと温めてくれたS竹さんには本当に感謝です。
10位
スパイス - Perfume
自分の中でぱふゅのヒット曲が『不自然/ナチュ恋』から『ねぇ』しかなくて、初めてぱふゅに萎えるという現象を経験してたんですが、この曲のおかげで熱が帰ってきた!久しぶりの超ドツボ!音の海をふわふわ漂っているかのような気持ち良さが最高。曲も振り付けもPVも3拍子揃ってイイ。特に振り付けヤバいね!!「めぐ~りめ~ぐーりなにかおーこすのー」の「なーに『かお』」のとこでパッパッてやるのがたまらなく好きです。
9位
くちづけキボンヌ - でんぱ組.inc
個人的に2011年のPV大賞。約1000枚のチェキで作られたPV。チェキの持ってる独特の「過ぎ去ったあの時」感と曲の切なメロディが相まって、やばいぐらいの切なさが溢れてきて、ギューーーってしてくなる。微妙にラップしてるみたいな歌詞もいい。
前から名前は聴いてて知ってたけど、ある日偶然TLに流れてきたUSTで「ねむきゅん」こと夢眠ねむ(ゆめみねむ)さんがクラブハウスで桃鉄してて、鼻にかかったかわいい声ではしゃいでるの見て気になって。その後出たアルバムに収録されてるのがこの曲。作詞はかせきさいだぁさん。
各メンバー声に特徴があるしこれから注目!!って思ってたらここもメンバー抜けて入ってきた(´・_・`)
8位
Don't Be Crel - 東京女子流
「歌詞はただのメンヘラの曲」って誰かが言うまで気付かなかったぐらいの陶酔メロ。
そんでそれに割り振られた振り付け。この曲だけは音に合わせて振り付け通りに動きたくなるし、踊ってるメンバーを見たくなる。曲と振りとがセットになって破壊力が格段に増す1曲。こんな振り付け誰が付けた。
7位
primal. - BiS
ブログでも前に紹介してた。この曲。
PVで初めて見たとき、言葉が出なくて。衝撃を受けた。
アイドルってキラキラ輝いてて、眩しいものやと思ってた。
でもBiSは泥臭くて、キレイな部分と汚い部分が混じったような。カワイイ!って応援したいのに、CDイベントでハグ会とかキス会とかでヲタに下心チラつかせちゃうような。今を悩みながら必死に生きてる刹那みたいな感情がすごく見え隠れして。この曲のイントロのギターリフとか身よじれるぐらい切なくて苦しくて、BiSからこんな曲出てくるとかマジやばいと思った。今のロックバンドでもこんな曲書かれへんで、って。そう感じてた矢先、年末目前にしてのメンバーの脱退。みんな色んな事考えて、必死に生きてるんやなって思った。2011年エモ大賞。
6位
ゆうやけハナビ - 東京女子流
動画は定期ライブのアンコール、きぐるみを着て登場した時のもの。
情景が見えてくるような一日の終わりの気配を感じる歌詞も、ゆったりした振り付けも、それをのびのびと踊るメンバーも、女子流のやさしい雰囲気がすごく出てて大好きです。後半のメンバーで手をつなぐところで何度涙したことか・・・優しい時間が流れます。
15曲中女子流がなんと3曲!!!今年は、というよりも女子流自体が豊作すぎてそのどれもがツボを的確に突いてきて、3曲に絞り込むのすら難しかった。これはもう仕方ない。ヘタしたらトップ10全部女子流とかもあり得た。
さて、ベスト5はどうなっているんでしょうか!!!