プロ野球選手会が1軍の球団数拡大を要望
2軍は現在14球団・1軍は12球団となっており、特に1軍は大映スターズ・毎日オリオンズの合併から固定されている
しかし後発のJリーグは18チームあり、Bリーグも26チームを東西2地区に分けている。どちらも下部リーグがあり、入れ替え戦からそれまでスポーツの空白地帯だった所へファン層を創り出した
一方、80年以上もプロスポーツ界のトップに君臨しているプロ野球は、約60年にわたって12球団制となっている。一時期は球団を合併させて10球団・8球団の1リーグ制というレールも敷かれたが、選手とファンの抵抗により阻止させた
その後はプロ野球チームがなかった北海道に日本ハムが移転し、仙台に楽天が創設されたことで「新規球団のファン層」というものができた。プロ野球は関東集中で巨人・ヤクルト・横浜・ロッテ・西武の5球団が本拠地を置いている。また大阪にオリックス・兵庫に阪神と12球団中7球団が固まっている。日本ハムは巨人とホームを兼ねていたことから、日程などに不都合が多々あり、北海道へと移転。これがそれまで巨人ファンがほとんどだった北海道民の気持ちを変えて、今までにないマーケティング拡大につながっている
球団のない地方は全国中継をする巨人ファンが多い。しかし地元愛はないため、おらが町にプロ野球チームができたとあれば、そのファン層が来ることはあり得る。どこのファンであっても野球が好きで、知識もあるんだから新球団のファンにするのは難しいことではない
では球団の本拠地はどこがいいのか?やはりある程度の人口規模・野球場の設備があるところ
近年はオープン戦などでほぼ全都道府県にプロ野球ができる球場はある。とすると人口規模
静岡市は神奈川・愛知の間にあり静岡・浜松が政令指定都市になっている。東海道新幹線で移動できるとなれば、関東・関西・九州からの利便性もあり、中日・DeNAが隣県と考えればパリーグ球団がいいのでは
新潟市は東北地方に近く日本海側で初めての球団となる。楽天が東北にあり、距離的に考えるとセリーグの球団
岡山市は関東・名古屋・関西、九州・広島、山陰、四国の4地方から新幹線や特急の直通が走っている。移動範囲を考えれば、大阪に並ぶほどの集客力も期待できそう
広島がセリーグなのでパリーグの球団ができればバランスがいいうえ、阪神ファン層とぶつかることもない
パリーグは中部・中国地方の球団がないため、いわゆる空白地帯として狙いどころ
最後に熊本にセリーグ球団ができれば南九州に新たなマーケティングが誕生する。現在、九州新幹線は新大阪-鹿児島まで直通運転しているため、関東だけ飛行機移動と考えればファンも移動しやすいと思う
以上のことから
セリーグ:新潟・熊本
パリーグ:静岡・岡山
8球団2リーグ2地区制とするなら
セリーグ東地区:巨人・ヤクルト・DeNA・新潟
セリーグ西地区:中日・阪神・広島・熊本
パリーグ東地区:日本ハム・楽天・西武・ロッテ
パリーグ西地区:静岡・オリックス・岡山・ソフトバンク
でいい。もちろんメジャーのように3地区制も視野に入れて、どんどん参入を促すべき
社会人野球チームは全国にあるため、アドバイスできる組織があればJリーグのように昇降ができるまで拡大するかもしれない