昨年7月、117系が引退したことで乗っている電車が213系の6両編成になりました
この車両は初代マリンライナーとして、かつては快速だったにもかかわらずトイレが無駄に大きいなど座席の少なさが実感できます。7月18日まで走っていた117系が8両編成だったこと、さらに通勤・通学の時間帯で乗客が多いということから迷惑なボロ電車が走っているという実感しかない
山陽本線の岡山地区に227系の新型車両Uraraが導入されることにより、押し出される感じで117系が廃車となり代わりに213系が導入された。本来なら227系の8両編成でいいのではないかと思うのが利用者の感想です
事実、この電車に乗ることを避け、6分後に来る7両編成を選ぶ乗客も多いようですが、だからと言って身動きできないほどの満員状況は8か月経った現在も変わりません。バスとの連絡などもあって、6分であっても遅らせることができない事情もあると思います
そこで最近のニュースでは227系・Uraraが朝の通勤時間帯に投入されるという内容を散見します
ちなみにうららの227系500番台は1両が2両編成で定員が259名・3両編成は408名となっています。現在の213系は1両の座席が60・64なんでざっと4倍になるようですね
まだどの時刻に走るかまでは分かっていませんが、現在の213系は湘南色でおなじみの115系より座席数が少ないため、とりあえず213系を山陽本線から追放すればいいと思っています
土曜日にはダイヤ改正が行われるため、ラッシュ時にこの座席数が少ない電車は消えるのか。それが今の最大の関心ごとです