ダウンタウン・松本人志の性加害報道は松本氏が週刊文春を訴えるまでに発展。賠償請求額は5億円という

 

文春はこれまでもかなり攻めた記事を書いており、裁判で負けてしまうことも珍しくない。特に身元を明かさない人物の証言、ある情報提供者・事情をよく知る人物と記事に書かれているものが裁判では証言が出来なかったり・証人が行方不明になってしまうこともあるそうです

 

ただ文春はこのような「飛ばし記事」を書けば、雑誌の売り上げが裁判の費用より多くなる。つまりプラスが多いため、裁判で払うものは払ってでも書いてしまえとなるらしい

 

たとえば2012年に当時の宮崎県知事だった東国原英夫氏に、女性職員を知事室に連れ込んだという記事を書いた。東国原氏は事実でないと名誉棄損で提訴し、文春は220万円を賠償金として支払った

だがこういった売れる記事の売上は、様々な情報で最高5億円などと推定されています。5億円の売り上げから2~300万の賠償金を払うのであれば、書かなければ損と文春はおもうのではないでしょうか

 

松本氏の5億円請求というのも、今回の記事の売り上げを全部渡せということなんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘘か本当かは分かりませんが、文春があそこまで攻めた記事を書けるのはこんな理由だそうです