今年も2日間の熱戦が終わり、青山学院大学が3連覇
102回の歴史を持つ箱根駅伝が、再来年から大きく変わることをご存知ですか?
104回から4年ごとに全国の大学も出場できる様式になる
ちなみに4年という区切りの悪い数字は、大学生は4年なので必ず1度は出場のチャンスを与えるということですが…
最近のオリンピック・男子代表が箱根駅伝出場者で占められているため、「箱根駅伝を走らないとオリンピックに出られない」状況になっている
だったら毎年全国の大学が出るようにすればいいじゃないか
箱根駅伝は関東学連主催の大会なので、全国の大学が出場するのに違和感がある
という声はある。ならば日本学連が「箱根駅伝」を開催すればいい
実は関西で行われている、関西学生対校駅伝は一時期、箱根駅伝レベルの大会にするため
「びわ湖大学駅伝 兼 関西学生対抗駅伝競走大会」
として開催しており、関西以外の東海・中四国・九州の大学が出場していた。22年には青山学院大学が招待で出場するなど、
「箱根駅伝は関東学連主催なので、関東以外の大学は出るな」
なんて時代遅れの暴論にしか過ぎない
主催者推薦とか招待制とか、シード10+関東予選10+他地区予選5とかのシステムに変えてもいいし
箱根駅伝だって
「東京箱根間往復大学駅伝競走 兼 箱根大学駅伝」
という併催にすれば、主催者は関東学連で日本学連主催の大会もできる
1月に行われる選抜女子駅伝北九州大会は同じコースで、社会人・大学と高校の駅伝を行っている
じゃあなぜ「箱根駅伝は関東の大学のみ」にこだわるのか
大きな声では言えないが、有望な選手が関東以外に行ってほしくないのが本心だろう
オリンピック出場でも「○○大学時は箱根駅伝を走ってました」と紹介される
出場が全国に広がれば、地方の有力選手はわざわざ関東の大学へ行く必要がないため、
たとえ現状の関東枠を守っても、地方の大学に敗れてしまう
ならば関東だけで互助会のようにやろうと
何といっても今はオリンピックのマラソンに行けるんだから、大学数を増やして関東の大学を減らす必要はない
が、そんなことを言ってしまえば、このご時世ネット・SNSの炎上は目に見えている
だから4年に1度とほぼ出場できない条件で、ガス抜きをしたんじゃないのか

